我が家川崎フロンターレ対柏レイソルのカードに
なった天皇杯ファイナル!まさに見たことない素晴らしい
ゲームになりました。前半、後半0-0のまま
15分ハーフの延長戦に前半柏の大チャンスFW細谷が抜け出す
そこに飛び出した川崎GKチョン・ソンリョン
左のコースを前にでてあの瞬間確かに駆け引きが
存在したように見えた左のコースを誘い距離
つめながら柏FW細谷にプレッシャーをかけて右への
シュートを右足残してセーブBIGセーブから
まだセカンドボールもまだ柏FW細谷に右コーナー
からのシュートも身体をはりまたまたBIGセーブで
チームを救った。延長戦後半90分最後に投入
されたFW小林悠がレアンドロ・ダミアンに
代わりプレーしていたが足を痛めて延長戦後半に交代ベンチでタオルを
叩きつけ悔しがる小林悠だった。交代カード最後は、FWゴミスしかいない状況だった。
柏は、最期まで「10」番マテウス中心に上手く攻めていた川崎は、家長、橘田、脇坂、山根とリーグ連覇を知る
選手らが川崎のサッカーを体現していた。鬼木監督も延長戦までDFジェジウ、MF登里、FW小林悠など入れて
4-3-3から4-2-3-1にしてTOP下に家長を移動させるが、家長は、実質フリーマンとして真ん中両サイドで
自由にボールを受ける。SB山根もさすがでサイドから真ん中にドリブルで進んでみたりとまさに川崎のSBを体現
しかし41歳家長は、強いDFをしょいながらも絶対に倒れない衰えしらずな体幹の強靭さと走り切れる抜群のスタミナには、
舌を巻く思いでプレーを見ていた。延長戦後半には、右CKから川崎チャンスと思われたこれは、決まったと思ったゴミスの
ヘッドを柏GK松本がこれまたBIGセーブでチームを救った。白熱の1戦は、PK戦に突入した。川崎は、家長がキック
GK松本が触るもゴールまず良いスタートだったが、その後柏のキッカーが成功意外は、なんと1本クロスバー直撃!
ゴミスが決めれば川崎勝利の場面でゴミスのしょっぱいヘタレシュートを松本がセーブしてもうどちらも成功とセーブで
決着となる6人目のサドンデスに突入した。登里のシュートを松本が2本目のセーブ6人目の柏キッカーが今日2本目のクロスバー直撃で混沌としてくる
そのままどちらも譲らないキッカーが成功で吠える場面が続いていくなんと公式戦だとアチキも見た記憶は高校の選手権くらいの
10人目GKがキッカーになる展開にチョン・ソンリョンは、キックモセーブも優れた守護神!魂の乗ったシュートを
ゴール右隅に突き刺してさぁついにこのゲームを決める守護神同士の対決となった。柏GKは、柏の育成出身の生え抜き26歳
の若き守護神松本は、キッカーで渾身のシュートを蹴るがこれを川崎GKチョン・ソンリョンが読み切り左に飛んでセーブ
劇的な守護神同士のキッカー、GK対決で今季のタイトルを川崎が取った!2度目の天皇杯王者となりキャプテン橘田が
天皇杯CUPを選手の真ん中で掲げてチャンピオンの喜びに跳ね飛ぶ選手たち。Jの歴史、天皇杯の歴史に残る激戦だった。
朝の一報でMLBでFAとなっていた大谷のブルージェイズとドジャースの2択か?と言われていた移籍先が決定した
「17」の背番号の選手も大谷が加入なら喜んで背番号を譲るという声も聞こえていて30球団で唯一ロバーツ監督が
好感触を認める会ったと認める発言もしていたLAドジャースに移籍が決定した。10億$(1015億円)の契約と
なったようだ。ドジャースは、MLBの贅沢税回避で多くの年棒額の支払いは後払いになるようだ。大谷は、自分の好きなように
良い環境で2ウェイプレーヤーとして野球がしたいのが1番。大谷の2回目のトミージョン手術をしたのがドジャースのチーム
Drでもあるリハビリもやりやすいことだろう。ドジャースは、地区優勝が11年間で10回のMLB屈指の強豪チーム
花巻東時代から大谷にアプローチをしてエンジェルス移籍で移籍先争いでももちろん参加しいてエースのカーショウや外野手
MVP選手でもあるベッツも熱烈歓迎のメッセージを送り結果大谷にふられた形でエンジェルスに大谷を獲得された経緯がある
球団としてもWシリーズ7回制覇から8度目、9度目、10度目の制覇に大谷が必要だと熱烈アピールした結果が今回でたわけだ。
大谷が投手復帰すればさらに盤石の投手陣になるカーショウ、ゴンソリン、ウリーアスが」先発陣で揃っている。
中継ぎ陣も強力でクローザーにキンブレルがいる。打線も強力でキャッチャーのウィル・スミスを筆頭にクリス・テイラー
ベリンジャー、ベッツを中心にチャンスに強くHRも200本は、トータルで超えてくる打線に大谷がDHで加入で強力になる。
2024シーズンは、DH専念だが2025シーズンは、ツーウェイプレーヤーとして名門LAドジャースの顔になるであろう
100年に1人の記録を更新し続ける逸材が正式に戦力に加わるのだ。同地区のジャイアンツ、パドレス、ロッキーズ
ダイヤモンドバックスには、頭が痛い結果だろう。それほど元々強豪チームに大谷という巨大戦力が加わるのは、影響が
大きいことだろう。