こんにちは!
「Beauty is Health、美しさは健康から」
韓国歯科のザ・スクエア歯科です🦷✨
「なんか最近、歯が揺れる感じする...」
「これって抜かなきゃいけないレベル?」
このような不安を持つ方、意外と多いんです。
実際、歯が揺れた瞬間に”もうダメかも...”と
慌てて歯医者さんへ駆け込む方もいます。
ですが、歯が揺れる=必ず抜歯ではありません!
実は、
✔ 一時的な揺れ
✔ 治療すれば安定する揺れ
✔ 放置すると悪化して抜歯に向かう揺れ
この3つがあり、見極めがとても大事なんです。
今回は、どんな揺れなら様子見OKで、
どんな揺れなら受診が必要なのか
プロがわかりやすく解説します!
🔷 歯の揺れの基準は「0~3度」で判断する
歯科では「モビリティ(動揺度)」という基準で
揺れを数値化します。
● 0~1度
→ 生活習慣やコンディションが戻れば安定することが多い
疲労・ストレス・歯茎の炎症などで一時的に揺れている状態。
✔ 歯茎のケア
✔ 睡眠・食事などの体調管理
で元に戻るケースが多いです。
● 2度以上
→ 肉眼でも揺れが見えるレベル。要受診!
「目で見ても揺れてる」
「前より明らかに悪化してる」
と感じるなら、すぐ歯医者へ。
※自分で1mmか2mmか測るのは不可能なので、
”前より明らかに揺れてる””見てもわかる”ならアウト
と覚えておけばOK!
🔷 歯が揺れる大きな原因は3つ
① 歯周病(歯茎・骨の炎症)
歯石や細菌が歯周組織を溶かし、
歯を支える骨が減って揺れが起こります。
放置するとどんどん悪化するタイプ。
② 外傷・噛む力の過剰(力のダメージ)
・転んだ
・硬いものを噛んだ
・食いしばり・歯ぎしり
などによる力の加わりすぎ。
人間の噛む力は100㎏以上出るため、
長期的な負担で揺れが起こることも。
③ 根の先の炎症(根尖性歯周炎)
歯の中の神経が細菌に感染し、根の先に膿が溜まると
歯が浮いたように揺れます。
このタイプは神経治療で改善するケースが多いです。
🔷 歯医者の行くべき
”危険サイン”チェックリスト
家でも簡単に判断できるポイントはこれ👇
🔻1つでも当てはまれば受診推奨
☐ ここ最近、揺れが急に増えた / 1~2週間しても改善しない
☐ 揺れるだけでなく、歯茎が腫れる・出血が続く
☐ 歯茎にできもの(ニキビのようなプクッとしたもの)が
できて、膿が出たりを繰り返す
☐ 歯の周りで「苦い味」「膿の味」を感じる
☐ 以前抜いた歯を”そのまま放置”している場所の
隣の歯が揺れる
1つでもチェックが入ったら、できるだけ早く歯医者へ。
🔷 歯を”残せる揺れ”と”残せない揺れ”
● 残せる可能性が高いケース
・歯周病でも2度以内の揺れ
・外傷でも歯の根が割れていない
・根の先だけの炎症で、神経治療で改善が見込める
● 残せないケース(抜歯が櫃量になることが多い)
・歯周病が重度(骨が大きく溶けている)
・根がパックリ割れている(これは100%保存不可)
・長期の食いしばりで骨まで吸収されている
🔷 歯を助けるためにできること
・歯周治療で炎症をコントロール
・食いしばりの改善(昼間の習慣)
・ナイトガードで就寝中の歯を保護
・定期健診・クリーニング
・歯を失った個所は早めに補う
(放置は周囲の歯が揺れる原因)
🔷 結論:歯の揺れ=抜歯ではない。
でも自己判断は危険!
揺れている理由が
”一時的な炎症”なのか”骨が支えられない状態”なのか
この見極めがとても重要です。
ただし、揺れの判断は自分ではほぼ不可能。
不安を感じたら、症状が軽いうちに受診した方が
結果的に歯を守れます。
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