僕的人類滅亡論 | ツナ缶の蓋の裏

ツナ缶の蓋の裏

ツナ缶の蓋の裏のヌルッとテラテラした感じをイメージして書いてます。
嘘です。

皆様の笑顔のために頑張ります!
とか
よりよい生活環境づくりをサポートします!
とか

学校の生徒会選挙も
胡散臭い公約であふれかえって
やはり子供は大人をみて育つのかとしみじみと。

アンパンマンを観て育った子が愛と勇気に満ちた大人に育つ保証はないのに、

ショッカーを知らずに育った子にも欺瞞と利己心が芽生える不思議。

いや、ちょっと考えればわかることか。

世の中ショッカーやバルタン星人より怖い存在がいっぱいで。

きっと恐怖の大王は1999年よりもずっと前から地上にいたのだろう。

少しずつ世の中を蝕んで、
この世界は恐らく壊れてる。

終末論が絶えないのにも頷ける。
たぶん皆気付いてるんだ。
とうの昔に、
それこそノストラダムスの予言より前に
人類なんて滅亡してる。
認めたくないから
来年は…とか
再来年こそ…とか
今は健在であるかのように。

いつか物理的滅亡の時が来たら、
人々は歓喜の声をあげるかも。


なんて言ってみたかっただけ。

眠いから寝ます。
ではでは