今年の花粉は累計の飛散数は昨年同時期の5倍近くに達したとニュースになっています。
三人に一人は花粉症とも言われています。
ある日突然くしゃみが始まるという方も多いことでしょう。
前にも書きましたが私の最初の頃にお世話になった先生が花粉症でした。
お灸で治ったと言ってもいいほど翌年回復されていました。
灸は、漢方医学における治療方法の一つで、体内の熱や不要なエネルギーを体外に排出することを目的としています。
灸は、冷え性や肩こり、腰痛、疲労回復などに効果があり花粉症に対しても試しても損のない方法です。
灸には免疫力を向上させたり、ストレスを緩和する効果があるとされています。
灸をすることで、体内のエネルギーの流れを調整し、アレルギー反応が起こりにくい体質になることが期待できる場合もあります。
全てが全て100%とはいきませんが、試してもいい方法です。
テラフィあけぼの橋の花粉症の灸は手と顔と首筋にあるツボを使って自律神経を刺激します。
火傷はしませんので数回ビタミン療法とともに併用して行ってみてください。