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最近ね、自分の技術が進化できるような感じがしているのです。
何かを掴めそうで掴めきれていないもどかしさを感じる今日この頃
太極拳を始めて１年２か月。
体幹がシッカリしたきたので施術中のカラダの軸がドカっと安定して今まで以上に足腰がどっしりと構えられるようになりました。
足の裏がシッカリと床をとらえられるようになると手に影響が出てきます。
そう！密着力です。ペターーーーっとした密着度がアップして重厚感が増してきました。
そして施術をしても疲れない！
これが一番感じられる進化ポイントかもしれません。
今までも、さほど疲れなかったのですが、もっと疲れなくなりました
お客様からは、「そんなに動いているのだからダイエットになるわね～」とよく言われるのですが、いえいえ汗を全然かきませんので全くダイエットにはなっておりません（笑）
ウォーキング程度でしょうかね～
エフェクティブタッチは省エネモードの施術なので、脂肪を燃焼する有酸素運動ほどではないのですよね～
で、体幹がシッカリしたので、技術の進化を目指して欠点の克服に励んでおります
さてオザティが今抱えている課題は何でしょうか？
これオザティの手
答えはこの中にあります。
こーやって手の平を上に向けて置いている状態が、指がリラックスできて自然な状態なんだそーです。
つまり、この関節の状態をキープして施術ができたら最高ってワケ。（オザティ論ですが）
エフェクティブタッチでは不自然な力やつっぱりはＮＧとしています。力を抜くコトが大事
脱力は密着の完成度をアップするために必要なのですが、オザティの進化の課題は
小指！！
ピーンとつっぱる程ではないのですが・・・
微妙に力が入る。無意識だけど力が入る。
小指の関節の使い方がもっと自然体になれれば、施術も進化しそうなのです
器用な人の小指を見ていると、小指が立ったり、つっぱたりしていないのですよね。
例えば一流の、陶芸家、舞踊家、華道家、すし職人、マジシャンなどなど手を使う人たちでトップクラスの人の小指ってすごく関節が柔らかいのですよね～。
今度、ＴＶとかで見てみてください。絶対、小指立ってないから～
この小指ね、以前から気になっていたのですが太極拳の先生には直ぐに見破られちゃいました
「オザティさんは小指に力が入るのよね～」と。
言われた瞬間に、「はっ！先生の目は誤魔化せないわ～」と心の声を発しました（笑）
今年は、「小指を柔らかく使うこと！」を課して日々の生活で気をつけています。
で、最近気づいたのがＰＣを使っている時。
エンターキーやシフトキーを押すときに、めーーーいっぱい小指を伸ばして（そーしないと届かないから）使っているのですよね・・・
「これを何とかすると少し変われるかもしれない！！」 とキーボード操作の鍛錬中でございます
みなさんの小指ってどうなっていますか？
施術の時に邪魔じゃないですか？
特にフェイシャルの時・・・
思いっきり賛同を求めたい自分がいます（笑）
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