性格を(人に)変えられるなんて真っ平ゴメンです。 | クラス・リエゾン こころ教室♪早川菜々  

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こんにちは。
心理セラピストの早川菜々です。

ブログの書き初めです。
今年もよろしくお願いいたします。





年初から突然ですが...
「性格を変えるカウンセリング」
この言い方好きじゃなくって。笑


あ、それをやって来ているのですが。
私には実は違和感のある表現で。
今更ごめんなさい。笑


なんか...
「変える」と言われると、自分の性格に問題があるように聞こえていました。

誰かが勝手に私の性格を変えちゃうような感じもあって、ちょっと怖いようにも思っていました。


自分がやっているカウンセリングなのに...苦笑。



そもそも性格は変わりません。
(えーーー?そう言っちゃう!...心の声)

小さな頃から遺伝的要素や器質、環境の影響もあって長年かけて築いてきた性格。
変わると思いますか?


変わりません...よね?



例えば...


小さな頃からやさしい子だった。
お家ではお父さんがお酒を飲むと
お母さんがとても困ってた。
「お父さんお酒飲まないで!」
と、言いたかったけど
そんなこと言ったらもっとお母さんが困るから
ニコニコご機嫌取るようにしてきた。

大人になって...
本当はいやだなぁと思うことがあっても
自分が嫌だと言ったらみんな困るから
なんでも無いふりしてニコニコしている。



今の自分と小さな自分は相似形。
そうそう簡単にこの思考回路は変わりません。



他の人を思いやるとか
空気を読むとか
そもそも、人間関係ではうまくいく性格なはず。


では、どうしてそれが苦しくなるのか。


大地は、ママが食べてるパンを待ってて苦しいだけでしょ?笑


そうなのです!
問題となるのはここなのですよね?
苦しくなければ、問題では無いのですから。


苦しくなるほど人を気遣ってしまうなら
それをやめたらいいのですが
なぜかやめられない。


やめたいのにやめられないから苦しい。


カウンセリングとは...
「やめたいのにやめられないから苦しい問題」を扱うところと思ってくださっても良いと思います。




この事例の方の「思いやりと空気を読む性格」は変える必要がありませんね。


苦しくなっているほど嫌と言えない、その「抑えているもの」を見つけて取り外すことが大切なのです。



これは自分では見つけづらいものです。
なぜなら....
大いなる力に抗うことになるからです。

だからここに、カウンセラーが必要なのです。
全き受容と保護の中で安心と安全を感じながら
ともに紐解いていくのです。


世の中の全てのカウンセリングが
そうだという訳ではありませんが。




そして
そして
そうしていくと

性格が変わったように見えるのです。



実は...
「元々の性格がイキイキと発揮されるようになる」
と、言った方が正確です←性格なだけに。笑





ちょっと想像してみませんか?


元々やさしくて空気の読める性格の人が
相手のしていることに対して
少しの笑顔を添えて、こう言います。


「ゴメンねぇ、気持ちはうれしいんだけど、私ね、本当はいやなんだぁ」





う〜ん、いい感じ♡
気遣いを示しつつ自分の気持ちが言えている!

「抑えているもの」を取り除くと
元々の性格の良い面がイキイキと発揮されますね!



今までのクライアントさんを見ていて
性格は「変えるのではなくて戻す」
私にとってはこのイメージがぴったりです。



ひとりひとり違う
本来の素晴らしい性格が
イキイキと発揮される。


性格が変わったように見えるのは、
元々のあなた自身なのですよね。


今年も本当のあなたに出会うお手伝いを
こころを込めてさせていただきます。


いつでもありのままのちぃもよろしくお願いします。

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