上手に失敗させてあげる。 | クラス・リエゾン こころ教室♪早川菜々  

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こんにちは。

心理セラピストの早川菜々です。

 

たまった仕事をやっつけた後は、決まって「これからはちゃんとやろう!」と思う、懲りない私です。笑

(本日課題提出終了)



 

つい先日、お手本にしたいようなお母さんのお話を伺いました。

 

受験して入った公立高校が合わなくて、早い時期に通信制の高校に切り替えた、お子さんのお話でした。

 

久しぶりにお会いしたので、息子さんの写真を見せてもらうと金髪。


あらまー!笑

見事なパツキン。笑

 

学校を辞める時も、金髪にする時も親としては悩んだり迷ったりしたそうです。


そりゃ、そうですよね...。


でも、子供に経験してもらうことの方が大切だという考えに至ったのだそうです。


 

「学校も、無理やり連れていかれるわけではないし、嫌だと言っている言葉を親が聞いてあげなかったら、誰も聞いてくれる人がいないですよね?」

 

穏やかに話されるけれど、きっと大きな葛藤があっただろうなぁと伺えます。

 

高校に行きたいと思うなら「自分が卒業まで行きやすいと思う方を選んだらいい」というヒントを教えてあげたそうです。

 


「金髪はしたいならすればと言ったら、喜んで金髪にしたのに、今は茶色に戻してます」と笑っていらっしゃいます。

 

なんでしないのか聞いたら、続けるのにはお金がいるから、という明快な答え!笑

 

お母さんは慌てず騒がず「へぇ、おしゃれを続けるのにもお金がいるんだね。バイトでもすれば?」

と返したそうです。

 

さすが!笑


お母さんの言葉はさらに続きます。

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



この時期に経験して獲得しておいて欲しいことがあるから、間違ってもいいと思っています。

そうして、経験値を蓄積していると思うんです。

私の人生ではないですからね。

でも困ったことがあった時には、いつでも相談できるようにしています。

何をしてもいいけれど、最後はかならず家族が味方になるということを忘れずに、家族だけは大切にして欲しい、って伝えてあります。

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 



あっぱれ!!

 

まだまだ未熟な思春期の子が、いつでも正しい選択をできるはずはありませんものね。


家族が味方って伝えるのは大切なことですねぇ。

 

子どもには、失敗する権利とやり直す自由があります。

選択した結果が、思わしくなくてもそのままでもいいし、やり直してもいい。

やり直さないで我慢してもいいし。

やり直してもうまくいかなかったら、やめてもいい。


そうして貴重なデータを、自分の内側に積み上げるのですよね。

 


↓おいしいスープをこぼさないように食べる練習中の人。




そういう経験を繰り返すことで、自分に最も良い選択ができる大人になっていきますね。



上手に失敗させてあげて、経験値を積ませてあげる...というのは、なんと知恵のあることでしょう。


素敵なお母さんの言葉をご紹介しました(^^)

 

 

 

 

 

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