職場での後輩との信頼関係
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
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はじめての後輩指導。
まだまだ自分自身にも実力が足らないのに。
何を教えたらいいのだろう。
どう接したらよいのだろう。
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そういう中で、
どのような立場や状況であっても、「これさえあれば大丈夫!」というのが、「信頼関係」を築くこと。
ですので、
仕事の指示やアドバイスが的確=「信頼できる人」=「信頼関係」
・・・となります。
とはいうものの、
実務経験が少ないうちに、後輩が入ると業務指導がままならない…と思うことありますよね。
しかし、
信頼関係は、仕事の指示やアドバイスだけで成り立つわけではありません。
信頼関係を築くために大切な心もちは、「相手」を・・・
大切に思えること
尊重できること
みとめられること
助けになること
補えること
成長を促せること
良さを引き出せること
・・・等々が相手に伝われば、信頼関係へつながるのです。
たとえ業務指示がいまいちでも、
業務指示以外に信頼関係を築くためにできることはたくさんあります。
・・・
社内の人間関係は後輩よりも精通しているなら、他者とのつなぎ役になる。
後輩に任せた仕事の結果については、まずは自分が責任をとる。
後輩の長所を伸ばすような接し方声掛けをする。
社会人経験として必要なことは伝えていく。
後輩の仕事の結果について、しっかり認めて伝えていく。
嘘や言い訳はしないで、正直に接していく。
・・・等々
あとは、
自分自身の仕事にしっかり取り組む姿勢を見てもらい、実際に実力もつけていくこと。
私たちは、頑張っている人を見たとき、「信頼」できる人だと感じますよね。
信頼関係は一朝一夕でできることではないけれど、
たくさんの小さな積み重ねで、出来上がっていくのですね。
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