職場のメンタル不調のためにすぐできるコト | 言葉とイメージで人間関係は ますます好くなる

職場のメンタル不調のためにすぐできるコト

こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。

 

◆―――

 

 

うちの職場は、メンタルの調子の悪い人が多い。

 

どうしたらいいのでしょう。

 

 

―――◆

 

人事の方とお話しするとよく尋ねられるコトです。

 

 

 

職場のストレスの「NO1」は、しばらく前からずーっと変わらず。

 

 

 

「人間関係」です。

 

 

 

 

そのために、

 

 

 

 

ストレス耐性チェックをしたり、

 

上司はコーチングスキルを学んだり、

 

 

定期的な面談を取り入れたり、

 

 

・・・いろいろ工夫をしていることと思います。
 

 

 

それらを効果的に職場で活かすためには、

 

 

 

まずは、コミュニケーションしやすい土台を築くことなのです。

 


 

 

 

 

そもそも、

 

 

 

 

人間関係のストレスの場合、

 

 

その「ストレッサー(ストレスのもと)」の対象は「人」です。

 

 

 

厳密に言えば、その「人」にまつわる言動がストレスのもとなのですが、

 

 

 

そのことについて話そうとすると、

 

 

その人に対しての「批判」や「不満」や「不平」を言うことになります。

 

 

 

本来は、人を「否定」することは、あまりよくないコトかもしれません。

 

 

 

ですので、ギリギリまで我慢してしまう人もいるでしょう。

 

 

 

 

そうならないために、

 

 

 

 

「否定」になる前の気持ちを

 

 

声にだせるような環境があれば、

 

 

メンタルの不調に陥る前に対応できるのですね。

 

 

 

 

すぐにできるコトは、簡単なことです。

 

 

 

 

①「あたりまえに挨拶」

 

 

②「相手をよく見る」

 

 

③「いつもと違ったら声をかける」

 

 

・・・これだけ。

 

 

 

 

自分が子供だったころ。

 

 

 

 

お母さんやお父さんからやってもらっていたことです。

 

 

 

①例えば毎朝「おはよう」の挨拶をあたりまえにする。

 

 

 

②その時の「表情」や「態度」「声の調子」を見る。

 

 

③いつもより、ご機嫌だったり、不機嫌だったり、元気が無かったりしたら、「どうしたの?」のと声をかける。

 

 

 

どうしたの?と言っても、何も言わないかもしれません。

 

 

 

 

 

ただ、話してみたいと思ったとき、

 

①②③がいつもある環境では、

 

 

「実は、あの…」と、第一声を発しやすいんです。

 

 

 

職場のメンタルヘルスでもすぐにできるコトです。

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

①あたりまえの挨拶がないと、多くの職場からきかれます。

 


「うちの職場は挨拶がない。」

「挨拶しても、上司(部下・同僚)が返事をしない。」

「挨拶して目があっても、無視をする。」

「あんな人たちに挨拶なんてしたくない。」


・・・これでは、人間関係が崩壊してますね。

 

 

 

なので、

 

 

 

 

まずは挨拶からね。

 

 

挨拶ができない環境ならば、

 

 

ストレス耐性チェックするより、

 

 

コーチング技術をまなぶより、

 

 

なぜ挨拶したくないのか(出来ないのか)

 

どうしたら挨拶したくなるのか(出来るようになるのか)

 

 

 

・・・をしっかり考えることのほうが大切です。

 

 

 

会社の困ったところの縮図が「挨拶」から見えてきますよ。

 

 

 

 

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