相手の立場になる２つのポイント
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
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会社の先輩から
「相手の立場になれ」・・・と、言われるのです。
そのつもりで、接しているのですが
どうも的を得てないらしいです。
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こんな話をうかがいました。
社会人になると、先輩や上司から
「相手の立場に立って接客しなさい。」
・・・と、指導をされることが多いですね。
「相手の立場」ねー、これってどうしたらいいでしょうね～。
この２つをキーワードに考えたら、分かりやすいかもね。
①相手の実現したいことは何か
②相手の解決したいことは何か
仕事でかかわる場合は、ざっくりとわけてこの２つの心理が働いています。
①何か実現したい希望（夢）があるから、○○が欲しい
②解決したい問題があるか、○○が欲しい
このどちらかを見極めて、
まずは、自分が○○を①実現したかったら、②解決したかったら、何て言葉をかけてもらえば嬉しいか？
・・・って想像してみたらいいんじゃないかなー。
たとえば、パソコンを買いに来て、
①実現派なら、
「△△がすぐできるように、便利な機能がついていますがいかがでしょうか？」
②解決派なら、
「丈夫にできているので、故障が少なく、アフターケアも万全です。」
①②では、かけて欲しい言葉が違います。
①実現したいことは何か？
②解決したいことは何か？
そして自分だったらなんて言葉をかけてもらいたいか？
こんなふうに考えて、相手の立場に立って、言葉をかけてみてはいかがでしょうか？
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