自分の思ったとおりにしか受け取れない
こんにちは、心理カウンセラー☆黒田めぐみです。
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「この資料すごくよくできているね!」
私の作ったプレゼン資料を同僚がほめてくれました。
今までは
「そんなことないよー、ぜんぜんダメよ」
と、言っていました。
もしくは、
「そうかしらー・・・」
と言いながら、心の中で
「また、適当にうまいこと言っちゃって・・・」
と、相手を勘ぐってました。
でも、今は
「ありがとう☆」
・・・と、素直にほめ言葉を受け取れます。
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自分のことを「Not OK」と思っていると
「Not OK」の自分に見合ったモノの受け取り方をします。
自分のことを「OK」と思っていると
「OK」な自分に見合ったモノの受け取り方をします。
ですので、
OKな自分(自己肯定感)を持てるようになると、
素直にありがとうと受け取れるようになります。
そのために、
カウンセリングでは、
過去の出来事やその時の感情、
そこでつくった価値観などを整理整頓をして、
今の自分にちょうど良い考え方や受け取り方を
身につけていきます。
しかし、
最初の気づきは小さなことです。
カウンセリングの会話の中で、
日常の小さな出来事・・・されど大きな変化を
一緒に見つけて、確認する作業を繰り返しながら、
「OK」な自分をあたりまえにしていきます。
ひとりでは見逃してしまう
小さな出来事の大きな変化を探すことが
カウンセリングと言ってもいいかもしれません。
小さなきっかけでも、やがて大きな変容につながるので
見逃せないのです!
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