毎週、第三水曜日、14時から、弊社団、まちラボで、日本一明るい経済新聞編集長の竹原信夫先生(NHKおはよう関西でお馴染み)と共々、やってみなはれ勉強会をを開催しています。
本勉強会は5年前に発足、事務局を伊藤昭氏にお願いし、元気の良い中小企業さんの経営者に参加を願い中身の濃い勉強会を実施しています。
本勉強会の名称は、「とにかく、やってみなはれ!」なる佐治恵三氏の名言にあやかりました。
昨日、7月15日で64回目を迎えることができ、会長には、幸南食糧の川西様にお願いしています。
毎回、ジャンルを問わず講師を選定し、講演を頂き、会員の熱い質問にお答え頂く形で始まり、その後、参加者各自がこのひと月で「気づいたこと、感じたこと!また、ご縁つくり」などをご披露頂き、席上の先輩格の経営者さんから助言を頂く形で進め、懇親会で〆ることで進めています。懇親会では、会員の大起水産の佐伯会長様から、美味しいお寿司の差し入れがあります。
その後、竹原先生のコメント、小生のコメント。プラス:中でも会員最古参、96歳になられ、Adidasを日本に定着させた宮本様の含蓄あるお言葉を戴いています。参加者は、本勉強会を通じて、複眼的にご自身のビジネスを振り返ることができるようになったと好評です。
昨日は、コロナ禍でもあり、Zoom配信と直接、まちラボに脚を運んで下さった数名の方々とで、2時間、本会を持ちました。
今回は、小生がコロナウイルスとその感染力についてお話をさせて頂き、ウイルスの性状、それを理解したが故の、防御策について意見交換を致しました。
コロナウイルスと通常の風邪ウイルスとの違い、民族的罹病率等、この講義の機会に学んだことは、小生にとっても有益でした。
マイティ鈴木会長様は、香港のオフィスからの参加でしたが、実にビビッドで何千キロも離れた地での参加とは思えないほど身近に感じられました。この気づきから、やってみなはれ勉強会は、海外在住の方々にも会員になっていただけるのではないかとの思った次第です。
現在、事務局で「リモート会員を募集」をしようと立案下さっています。
ご興味がおありの方は、お申し出下さい。
【E-mail】info@thera-projects.com
テラプロジェクト理事長の今日のひとことメモでした。