滝本弁護士は1994年5月9日に車にサリンを撒かれている。
実行犯はマハームドラーダーキニー、当時17歳の未成年である。
他にもVX、ボツリヌス菌の事件がある。
上祐はこの事件をどう思っているのだろうか。
2006年9月21日の滝本弁護士のブログにはこのようにある。
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TBSでは、上祐の司会者からのインタビューは生放送の直前に行われた。
ほとんど放送のとおり。
で、その数十分前から、私を交えての対話、または私と上祐との対話をされたい、と申し入れてもらった。
上祐の宣伝にしたくなかったので。
で、上祐は断った。
だから私は生放送で
「上祐は脱会する勇気もなければ、私と公開で話し合う根性もない」と述べた。
「脱会する方がはるかに勇気が必要なんだけれどね」とも述べた。
テレビ局の担当者経由で言う上祐の理由はこのようなことのよう。
「滝本さんは被害者の立場だから、まだ会えない」
と言っていると。
あのね、被害者の私が申し入れているんですよ。
被害者にまだ謝罪できる立場ではないなぞと、いってもいたね。
謝罪ってのは、土下座しても許されずとも、許されずとも、何度でも謝罪に行くべきものさ。
「相手が受け入れてくれるようになったら謝罪に行く」ってのは謝罪ではないんだよ。
あなたは、単に私には対抗できないから、会えないんでしょう?
違うかい?
しょもな。
30分以上は、収録しつつ、対話すべきですな。
あなたが真に「反省」しているならば、ね。
『生きている不思議 死んでいく不思議』-某弁護士日記 - 2006年9月21日の記事一覧 (teacup.com)
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被害者の滝本弁護士が会おうと言っているのに、上祐は断っている。
謝罪しようと思えば出来たのにである。
その一方で上祐はこのように言っている。
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[756]
2008年02月02日 22:26
義士などと笑って誤魔化さずに質問に答えて下さいね。
上祐代表から回答を戴きましたので転載しレスします。
> これまでに、高橋様等には、謝罪の申し入れを繰り返していますが、今のところ、お受けいただいておりません。
じゃあ解散するしかないですね。
> なお、松本サリン事件の河野氏には、謝罪を受けていただきましたが、氏によれば、
事件に刑事責任がないひかりの輪の人間が、謝罪にこだわるのは、どうか、
というお考えをいただいたこともあり、
現在謝罪が難しい方には、静かに機会を待ちたい、と思います。
上祐代表は謝罪したいのですか?
それとも謝罪したくないのですか?
> なお、日記におけるあなたのコメントはは削除いたします。理由は、社会的な問題は、ひかりの輪のコミュニティで扱っており、日記で質疑応答や議論しないようにしているためですので、よろしくお願いします。
じゃあここでレスして下さい。
[786]
2008年02月09日 20:34
> 一つお伺いしなければなりませんが、
>
> 基本的には、コミュでは、互いの立場を尊重した上での
> 議論が臨まれます。
上祐史浩代表は高橋シズヱさんや浅川幸子さんたち遺族被害者へそう言ってるのですか?
「ひかりの輪の立場を尊重して下さい」と言っているのですか?
> 下記のやりとりを見ますと、「じゃあ、解散するしかないですね」
> などと、極端な内容のものなどがあり、以前、コミュの退会処分
> となったある人物を彷彿させる面があり、残念ながら、
> 同一人物ではないかが疑われます。もし人違いでしたら、
> お詫びしますが、今後、互いの立場を尊重し、
> 紳士的な姿勢でのやりとりをされるようにお願いします。
解散は極端な意見ではありません。
車にサリン撒かれた滝本太郎弁護士もブログで口にしています。
2005年9月7日にオウム真理教被害対策弁護団が解散を求める声明を出しています。
2006年11月30日にオウム家族の会が解散勧告書を出してます。
2007年3月17日に地下鉄サリン事件被害者の会も解散を求める声明を出しています。
[mixi] ひかりの輪 意見交換の場 | 意見交換用トピック?
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滝本弁護士は謝罪を受けようとしているが上祐は断っている。
これは一体どういうことなのだろうか。
これではオウムのままと言わざるを得ないのではなかろうか。
上祐には説明をお願いしたいところである。



