シルバーアクセサリーが出来上がるまで【ロウ付け編】 | jurerdeux-thegrandselect blog★

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むずむず、、、、ヒリヒリ、、、、

 

今年の花粉はなかなかの脅威ですガーン

もう鼻水と目の痒みが止まらない、本日のブログ担当:プーさんですパンダ

 

先日シルバーアクセサリーが出来上がるまで【キャスト編①】をお届けしましたが、

今日は【ロウ付け編】をチョキ

 

はて、ロウ付けとは何ぞやはてなマークという事ですが、

貴金属業界の専門用語?で、分かりやすく言うと溶接ですかねグラサン

 

二つのパーツをロウという素材でくっ付けます。

例えば、シルバー製のピアス本体に、18金製のピアスポストをくっ付ける事ですね爆  笑

 

んで、このくっ付ける作業ですが、まずバーナーを用いてロウ付けしたい物を高温に熱します。

それからほどよく熱せられたタイミングを見計らってロウ材を使い接着させます。

 

ただ、金属の種類によっては溶ける温度、すなわち融点(ゆうてん)が違う為

知識と経験がないと非常に難しい加工方法です。

●銀の融点:約915℃

●金の融点:約1,000℃

●プラチナの融点:約1,700℃

 

上記の素材によっては融点に大きな差があるので、異素材をロウ付けするのは難しく、

バーナーで熱し過ぎると逆に溶けてしまうのですえーん

 

先程から何度か出てきている【ロウ】についても説明しますね。

ローというのは銀や金、またはプラチナ製の特別に融点を低くした素材で

通常売られているのは薄く延ばされた板状の物です。

私たちシルバーアクセサリーをメインで扱っているメーカーさんでは主に

【銀ロウ】という物を使用し、この銀ロウの中でも融点が違ういくつかの種類があります。

●早ロー:融点 約625℃

●9分ロー:融点 約700℃

●7分ロー:融点 約720℃

●5分ロー:融点 約740℃

●3分ロー:融点 約770℃

●2分ロー:融点 約810℃

これらをロウ付けしたい場所や、素材によって使い分けていますてへぺろ

 

文章だけでは伝わりにくいので、画像で少しご説明を

①銀ロウを専用の金切りハサミをつかって切り出します

 

②今回はリングのサイズ直しの為、ロウ付けをします

 

③ロウ付けしたいリング本体を熱し、タイミングを見計らってロウ材を置きます

 

④このタイミングというのはシルバー本体が赤身を帯びてくる位です

 

⑤ロウ付けをするにはフラックスというものを、ロウ付けしたい箇所に塗り付けないと

うまくロウが流れないので注意が必要です!

 

⑥うまくロウ付けが完了したら、希硫酸につけ酸洗いをします

酸洗いをしたらシルバーは真っ白になります。

そして余分な部分を削り、研磨して商品は仕上がっていきますおねがい

 

例えばコマパーツが多いブレスレットや、ウォレットチェーンなどは

全てのパーツをこのロウ付けをしないといけないので物凄く大変なわけですびっくり

ロウ付けがうまくいっていないと、使用後すぐに切れたり、壊れたりと不具合が発生するので

熟練の技術が必要になります。

 

前回の【キャスト編①】から引き続き、この【ロウ付け編】も知っていただければ

アクセサリー・ジュエリーがいかに時間をかけ作られているのかがお分かりいただけると思いますてへぺろ

 

まだ他にも【研磨】や【石留め】、【メッキ】といった数々の工程がありますが

折りを見てお伝えできればと思いますのでお時間ある時に覗いてみてください照れ

 

 

では本日もご訪問いただき、誠にありがとうございましたパー

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