おはようございます。
斎東亮完オフィス
プロデューサーの石野慧太です。
「年収数百万円のセミナー講師・コーチがステージを上げる方法」
について紹介しています。
前回の記事は、コチラ から。
ステージを上げることで収入を1千万円以上にすることはもちろんのことながら
あなた自身のミッション・使命に基づき、
ますます「あなたらしく」事業を行うことができます。
むしろ、収入よりもこちらの方が重要です。
そのために重要なポイントは3つあるとお伝えしました。
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本日、ご紹介するのは、
1つ目にあげたモデリングについてです。
モデリングという言葉をご存知でしょうか?
シンプルに言えば、「真似る・学習する」という意味です。
特定の技能ができるようになるために
インプットをする、という意味です。
モデリングについては、
亮完塾にいらっしゃる「独立前のステージ」の方にも
オススメしているものです。
ここで、
主に「独立前のステージ」の方に向けて語った
斎東亮完の言葉を紹介させていただきます。
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独立前のステージの方に
「何をススメているか?」というと、
ブログ・Facebook・メルマガなどで、情報発信していくこともいいですし、
電子出版・商業出版で執筆のために時間とお金を使うこともいいですし、
セミナーや教材などの商品開発もいいと思います。
人によって状況は様々です。
しかし、小さくまとまるのではなく、
「大成」するために何が必須かというと、
「師匠・メンターからの、徹底モデリング(学習)」です。
日本や世界のトップクラスの人たちと関わって、断言できることがあります。
「偉大なリーダーの背景には、偉大なメンターがいる。」
リーダー・メンター・師匠と仰がれている人物と接すると、
必ず、偉大なメンターから学んだ経験を持っていることが分かります。
身近な例で言うと、
かつて私が創業期に関わったベストセラー作家の
「ジェームス・スキナー」さんは、
■スティーブン・R・ コヴィー博士(世界的ベストセラー「7つの習慣」著者)
■ アンソニー・ロビンズ(世界No1コーチ)
■ 藤平光一先生(王貞治・松井秀喜などの氣の指導者)
という偉大な師匠からモデリング(学習)しています。
私が合氣道を教わった「藤平光一」先生は、
長嶋茂雄・王貞治・松井秀喜などに指導をしたことでも有名な
「氣の達人」です。
世界のホームラン王となった一本足打法を編み出した
「荒川コーチと王貞治」の共通の師匠が藤平光一先生です。
また、国民栄誉賞を受賞された「長嶋茂雄と松井秀喜」の共通の師匠が、
藤平光一先生です。
かつて、松井秀喜が高校卒業後プロ野球に入った後、
数年間伸び悩んでいた時に、
長嶋茂雄氏に連れられて、氣の指導を受け、
その後ホームラン王としての素質が開花したという逸話も残っています。
書籍は世界中で翻訳され、合氣道教室も世界各国で展開されています。
その偉大な師、藤平光一先生にも、やはり、偉大な師匠がいらっしゃいます。
■ 植芝盛平(合気道の開祖)
■ 中村天風(昭和の政財界の指導者)
の両氏です。
そして、
植芝盛平には、出口王仁三郎(宗教思想家・大本教教祖)
中村天風には、カリアッパ(ヨガの聖人)
という偉大な師匠が、それぞれ、いらっしゃいました。
・・・つまり、
「偉大なリーダーの背景には、偉大なメンターがいる。」ということです。
偉大なリーダーになるには、「種も仕掛けもある。」とも言えます。
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小さくまとまるためではなく、
大成するため。
亮完塾では、
単に売上げを増やしたり、
規模を拡大することを目的としていません。
それらはあくまで結果です。
何の結果でしょうか。
それは、
その人自身のミッション・使命、魂の声を具現化していく
表現していくプロセスの中で生まれる結果
だと考えています。
真の使命に生きる道は、
他力に導かれ、自力と他力を統合して、
大切な誰かに貢献する道。
その道を歩んでいくために、
小さくまとまるのではなく
偉大な生き方を体現するために
モデリングをオススメしています。
次回、
亮完流のモデリングの重要ポイントについて
紹介させていただきます。
続きはコチラ から。