昨夜台湾から帰国。
今回は1週間と長めの滞在でしたが、振り返るとあっという間。
台北は楽しかったなぁと思い出しつつ、でも我が家はやはり気楽でいい…。
ホテルは快適ですが、毎日お昼頃までに掃除のために一度部屋を出なければならないのが、ホテル滞在で最も不便だなと思うところ。
帰りは15:30くらいの松山空港便だったので、お昼前にホテルをチェックアウトし、近くの三越を少しのぞいてからタクシーで空港へ。
ラウンジについてはちょうど1年前にもブログに書いていました。
胃腸炎で最高に体調が悪かったあの時のことが思い出されます。何に当たったのかは未だ謎。
お正月なので、ラウンジに入る時にかわいいパッケージを渡されました。
中身は新東陽(有名なお菓子のメーカー)のパイナップルケーキとキャンディ。
以前も書きましたが、松山空港のラウンジは1つしかなく各航空会社がシェアしているので、ごはんも割と台湾風。JALのラウンジだと必ず和食がありますが、ここは和食はなし。写真は魯肉飯、点心、滷味っぽい豆干など。
ラウンジが1つしかないこともあり、私は知りませんが夫によるとTVによく出ているという芸能人の方を見かけました。黒いスーツに真っ赤なマフラーを巻いていかにも芸能人というオーラを発していたので、おそらくご本人。
去年と同じ場所から撮影した、台湾の国旗と台北101。さよなら台湾。
帰りは東へ飛ぶので、わずか2時間20分ほどで羽田に到着。あっという間。
お正月が終わったこの時期に日本に来る人は少ないようで、機内はガラガラでした。
ボーイング787できれいだったのですが、なぜか映画の種類が少なく。
その中で、前に見たことがある「ゲーム・ナイト」という映画をストーリーを思い出せないまま見始めたら笑いのツボにハマり、大爆笑しているうちに羽田に着きました。しかし時間切れで最後まで見れず。結末が気になって仕方がありません。
今回の台湾も楽しかったなぁ。
円安とはいえ、台湾は航空券やホテルは比較的安いし(今回は特典航空券でしたが)、ごはんも夜市やローカルな食堂であれば安くておいしいので、特に円安の今、かなり満足度の高い旅行先だと思います。