悪魔博物館を見たので、早々にヴィルニスに帰ることにした なぜなら、この日はホテルの近くにあるリトアニア料理の店に行きたかったから
この店の閉店時間が午後8時 間に合うように帰らねば
結局、午後4時36分発のヴィルニス行きに乗って帰る
ヴィルニスに着いたのは午後6時すぎ ちょうどいい時間
目指す店に入った
メニューを見た リトアニア語なのでさっぱりわからない
隣の国だからまあ、そうだと思うけど、ポーランド料理に似てはいる ポーランド航空から送られてきた観光情報のメールによればまずはピンク色のスープを飲めとある
これのこと この写真は後で撮ったもの
そして、チェベリナイという大きな餃子を食べろ、とあった
ちょうど、それと思われるものが出来上がってカウンターに置かれたので写真を撮る
この店は注文したら、先にお金を払うシステム
というワケでまずはオーダー
とりあえず、「ズッパ」と言ってみた
店員さんは理解してくれた
次に写真を見せた わかったということでこれで注文は完了
席で待つ
私はあのピンクのスープが来ると思ってワクワクしていた
呼ばれたのでカウンターに取りに行った
スープ、違う!
あのピンクのスープを頼むためには、バルシチといわねばならなかったらしい しかもレジが遠かったので指差しができなかった
写真撮っておけばよかった
ま、でも、あのピンクのスープは冷たいスープなので、冬の寒い時期は温かいスープの方がよかったと思う(負け惜しみ)
そして、大きな餃子はそうプラツキ
北海道料理にあるじゃがいもの団子と似ている
つるんとした食感が美味しい 中に挽肉が入っている
この後、コーヒーとデザートも頼んでリトアニア料理を満喫した