きえるもの、のこるもの、こわれるもの
〜5人の劇作家による短編劇集〜
演劇設計局コミュニケは2019年9月にRAFT(東京・東中野)にて第2回公演「きえるもの、のこるもの、こわれるもの〜5人の劇作家による短編劇集〜」を上演します。
年始の企画の立ち上げからおよそ8ヶ月。これまでブログを通してお伝えしてきた「劇作のプロセス」がいよいよカタチになってみなさまの前にあらわれます。
ぜひ劇場に足を運んで確かめてみてください。
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作品・あらすじ
田中 寛人(演劇設計局コミュニケ)
さよならは夜明け前に
黒板をめぐりすれ違う二組の男女。
生と死、過去と未来、交錯する二つの会話の物語。
菊池 祐児(劇団大学ノート)
たまたまあはれ
「たまたま生まれて必然を遺す」
小学生がサイコロを転がす話です。
関野 翔太(劇団カツコ)
灯り
今日思い出したあの夜は、明日もう一度生まれる。
ある夫婦の明日の前日譚。
kaivz(無伴奏Δ組曲)
F
任務を遂行せよ。ただし、「想像しない」でだ。
光と音だけを頼りに侵攻する兵士の世界。
早川 貴久(MICOSHI COMPLEX)
上演禁止シリーズ②「人生の楽園」
ある事情で上演禁止になった作品を再構成して上演するシリーズの第2弾。
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キャスト・スタッフ
出演
内海詩野(演劇集団壺会/グッドラックカンパニー)
乙津香里
川口龍
小磯一斉(タイムリーオフィス)
小関悠佳
昆野祐希
演出
川口 典成(ドナルカ・パッカーン)
舞台監督:吉田 雅人
音響:鎌内 聡
宣伝美術:金倉ひだり(CVP)
プロデューサー:類家 アキヒコ(劇団カツコ)
製作:演劇設計局コミュニケ
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公演概要・チケット
公演日程
2019/09/12 (木) ~ 2019/09/16 (月・祝)
会場
RAFT
JR線・大江戸線 東中野駅 西口 徒歩13分
丸の内線・大江戸線 中野坂上駅 A2出口 徒歩10分
http://raftweb.info/
タイムテーブル
9/12(木) 19:30
9/13(金) 15:00☆ / 19:30
9/14(土) 14:00 / 18:00
9/15(日) 15:00☆ / 19:30
9/16(月・祝) 15:00
※13日15:00、15日15:00の回は終演後アフターイベントあり
※14日18:00の回終演後スタッフ・キャスト・お客様交えての交流会予定(参加費1000円、多少の飲食物のご用意あります。)
料金
前売り・当日共に 2,500円
台本付きチケット 3,300円 (予約販売のみ)
チケットご予約(CoRich舞台芸術!)
https://ticket.corich.jp/apply/101625/
コミュニケ公式サイト
https://communique.work/
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当日、劇場でお会いできたら嬉しいです。
みなさまのご来場をお待ちしております。