ありがとうの多大な効用 | 帰ってきたすなふきんのブログ

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勤務先のある上司は 年齢が私より23も年下。


そしていつもとても 助けてくれるのです。その上司は私にもほかのひとにも


いつも助けられているといって、感謝してくれるのです。


だからお互いに ゆっくり話す機会(めったにないけど)があるごとに


「ありがとう」「私こそありがとう」と言い合っています。ウソみたいに聞こえるかもしれないけれど


本当のはなしです。


そんな上司がいてくれると 仕事自体が大変でも 自分のミスで肩身がせまくて仕方ないようなときでも


あきらめずに頑張ろうと 自分を奮い立たせることができます。


ありがとうという言葉には ほんとうに暖かさとエネルギーがあるなあとつくづく思いました。


もうひとつありがとうの 魅力に気づいたきっかけは


糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」です。

ほぼ日はこちらから


個人的に好きなので お気に入りに登録して ほぼ毎日訪問するのですが、


ふと今日気づいたのです。ほぼ日に私がいつも訪問したくなるのは 記事の内容というより(もちろんそれもあるけれども) 最後のほうで必ず 1行入っている「今日もほぼ日に来てくれてありがとうございます」


この1文を読むためかも知れないと。


そして自分の この気ままなブログに前回コメントをつけてくれた方がおひとりいたのですが、


私は一度もブログ記事の最後に読んでくれてありがとうとは書いていないことに気づきました。


なにかの拍子に読んでくださる方がいること改めて考えました。


読んでくださった方 ありがとうございます。