フィギュアスケート なんだかんだで感動 | 帰ってきたすなふきんのブログ

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時々ジャッジに ?と思うフィギュアスケート


今回の世界選手権男子が終わりました


パトリックチャンの滑らかで伸びのあるスピードにのったスケーティングは絶品でした。


今回のジャンプの失敗の数からいって あのジャッジは謎ですが


わたしはいつも フイギュアスケートの大会を見て 感動と元気を


もらっているので、あまりジャッジについて深く考えないようにしています。



だって選手たちは 間違いなく自分自身と戦って 精一杯の演技を発表しようと


しているから。


(ほんとうにたまに別の感想を持ちますが。キムヨナの不遜な表情への不快感とか、あと大好きな羽生くんが、おそらく先輩たちを立てたい思いからへらへらと転んだと、思えるときがあったこと。もちろん個人的感想ですが)


今季は 村上佳菜子のSP 見るたびに感動で 目が潤みます


今回のパトリックチャンについては 彼自身優勝した 喜びより 自分の出来に対する屈辱のほうが

内心は大きいんではないかと思います。ただ国を代表してる立場上表には出せませんよね。


羽生くんは 今回のFPの姿が彼の 本領だと思います。できればいつも全力ながむしゃらな姿が見たいです。


高橋大輔…心の底から声援を送りたいです。優しくて繊細な、青年ゆえに 実力を発揮しきれないことも多いと思いますが、見ていて本当に価値ある演技を見せてもらったと思える素晴らしい演技です。


悔しい思いでいっぱいだと思うけど また自信に満ちた堂々とした演技を見せてくれることを楽しみにしています。


まだこれから女子のFPが残っていますが、キムヨナが主役だと 少しげんなりしてしまうのは


たぶん日本では大多数の共通の思いでしょうか。


キムヨナの演技は確かに確実で完成度は高いですが、心をうたない。わたしは村上佳菜子のほうがよかった。


真央ちゃんがんばれ----------佳奈子、明子もがんばれ------