なにをするにも健康が第一！！

40近くなってきて最近しみじみ感じます。

リフォームで健康って考えたことありますか？

衛生的に掃除とかももちろんですが、

実は窓【マド】が大きくかかわってきます。

色んな要素がありますが室内が寒くなると

高血圧やヒートショックの可能性があがります。

WHO(世界保健機関)では、生活する人の健康を維持するため、室温を18℃以上とすることを勧告しています。また、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンといった国々では、住宅の寒さに関する法律もしっかりと制定されています。

暑すぎても最近のニュースで多く見るように

熱中症リスクもあがります。

冬にせっかく温めた室内の熱が屋外へ逃げる割合開口部（窓）が58%

夏に冷房をかけても外の熱が開口部（窓）から入る割合なんと73%

※出典：日本建材・住宅設備産業協会省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」

長くなってきましたので窓が与える影響と対策については次回またご紹介します！

健康第一をリフォームで考える