こんにちは。今日みなさまにご紹介するのは、最新のスマートフォン用ゲームです。
タイトルは、
『永遠の7日』
現在、絶賛、最新βテストプレイ中です。
単なる気紛れでアプリ漁ってみたら、このタイトルにたどり着きました。
現在、5000ダウンロード以上か。
有名な声優さん、たくさん使ってるね。
タイトルロゴからさっそく中華っぽい社名(?)ロゴが出てきていかにも怪しげな雰囲気です。
何の気なしにやってみて、なんのアプリかな?と思ってやってみたら、今流行りの放置系RPGだったよ。
話としては、黒門というゲートから敵モンスターが街中にわんさか出てくるわけか。
で、幻力というMP持ちの能力者たちが街を護ると。
そこさえ押さえておけば問題なさそう。
以下、プレイしてみての感想。
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、放置系RPGプレイするのはデスナイトくんに次いで2回目だ(と思う)けどなかなかシステム斬新だね。話題のAFKアリーナもやってみたくなったよ。
基本オート進行なんだね。
うわあ、十連ガチャ引いたらレアックとかいうSSレアのX-MEN風のでかい盾のオッサンが出てきた!
アメコミ意識したんだな。全般的には中華風だが。
ところどころキャラの台詞がカタコトでおかしいぞ。
幽桐というSレアも出てきた。言動がいかにも育ちよくてイケメン。
こいつがもう、使えるのなんの。
こいつの飛び道具、削れる削れる。
一体だけ引いたSSレアの盾のオッサンよりも戦力になってて草。
完全にSSレア並みの人権キャラだわ。
敵として出てくると絶妙にいやらしい後陣配置で生存率高くされてて、自分のチームが他のキャラ相手してる間に幽桐くんの連打に削られ死ぬ事もしばしば。
放置するうちにレベルが上がってキャラ別シナリオ解放されたみたいなので、推しの幽桐くんのシナリオを読んでみた。
??おや!?
このシナリオは……既視感なんてもんじゃないぞ。
今、ハッキリと思い出したわ。これって、俺が昔書いた奴じゃんっ!
パトレイバー風の藤野さんというオッサンと、いたちの獣人と人型ロボット出てきたらまず間違いねぇわ。
……と思ったら、やはりそうだった。(泣)
俺がPC上からS-RPGの企画としてどっかのネット掲示板上に書いてたシナリオだね。わざと中華風にカタコトな文面で書いたのもご愛敬。
7日で終えるキャラ別分岐シナリオや(二文字熟語)の(日本名)という独特の属性や名前精製システムもそのまま再現されてる。
すぐにゲーム作れるような企画書的な書き方はシリーズもの何タイトルか手掛けたけど、そのいずれもがゲーム化されて有名タイトルになったよ。
俺には、金も名誉もいっさい手に入らなかったけどねっ!()
ある程度進んだらそれ以降レベルアップがなかなか進まないのが気になるけど、その辺は他のソシャゲも同じだよね。
弱キャラ間違えて育てちゃうと詰まるのが早くなるので注意しよう。低レアはムリに育てなくてもいいね。
キャラによって属性に差があるので、そこをバランスよくパーティー組ませるといいかも。
リセマラしようとしたけどアプリ消してもムリでした。(泣)
これが噂に聞く、中華ソシャゲ特有のリセマラできない奴ってか!?
……ま、タイトルに出てきた名前がそれっぽいだけで中華の会社とは思わんけど。あれも俺が考えた名前だし。
そういや、このゲームは昔廃刊したガラケー用ソシャゲ雑誌に開発中って紹介されてた覚えがあるな。
今頃になってまた復活させてきたのか。
βテスト版だし、今後どうなるかはわからんけど、今のところはおすすめ。
俺の推しキャラは、頼りになるSレア幽桐くんです。
最初っから仲間のアンもSキャラだけど、30LVまで育てても攻撃力が低くてどうもね。スキル育てたら化ける可能性もあるけど。
今後が楽しみなアプリです。
※【注】この記事書いた後に禁断の秘技.端末リセットを駆使してみたらリセマラは可能でした。
リセットすればアプリデータの他に電話番号やメールデータやパスワードや重要なデータがいちいち消去されちゃいます。
その上戻し作業が面倒ですのであまりおすすめはしません。リセマラなさるつもりなら自己責任でお願いします。
※かくいう俺も、幾度かのリセマラでSSレア2体手にいれた代わりに推しが消えるという痛手を被りました。幽桐くんてばSレアなのにSSレア並みに出てこない。(泣)
∥続く。∥
なぜ今まで公表しなかったのか。
ひと言でいうと、あまりにも同時多発過ぎて面倒だったからだ。
俺は生来、人を責めるのは好きではない。
自分が悪人にでもなったかのような厭な気分にさせられるからだ。
とはいえ、善人のつもりもないが。
だがそんなことを言ってられる状況では無くなった。
なぜかというとそれは簡単な話だ。
遡ること約一年半前。俺のかわいい作品たちが消されたからだ。
どういう経緯で消されたのかはハッキリしないが、きっかけは、まず、間違いなく、このブログだろう。
俺は、俺が書いた作品たちをたまに思い出しては覗き、これは傑作だなぁとニヤニヤするのが趣味だった。
名誉が欲しかったわけではない。金になるわけでもない。
純粋に、俺の趣味の為に、俺が書いた、俺のための小説だった。
そらかわいいさ。
だから俺の作品たちが無断で商業ベースに載せられた時も嬉しさ半分、哀しさ半分。
ソシャゲ化も、アニメ化も、嬉しくはあったが完全に茅の外。
手放しでは喜べない、複雑な気持ちだった。
だのに、その上だ。
全てではないが、無断で商業ベースに乗せられた作品は、ほぼすべて消されてしまった。これは身を裂かれるような出来事だった。
本来ならこういう面倒ごとは放置、が俺のスタンスだったのだが。
こんなことをされると創作活動そのものが危ぶまれる。
これは単に俺だけの問題ではない。ネットユーザーたる物書き全般の、永遠の命題であり、警鐘なのだ。
≫≫つづく。