第十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は天気予報通りとはならず、昼前まで小雨が降っていた。(午後も晴れることはなく、一時的に雨もパラついた。) 予報だと9時ごろには雨が止むことになっていて、雨も止んだので9時半ごろに走りに行ったら、2km過ぎあたりから見事雨に降られた。風があまり吹いていなかったので気温は5℃ぐらいだったが、長袖Tシャツ1枚で走りに行った。シャツがぐちょぐちょになるまでは濡れなかったが、それなりに濡れながら9.5km走った。

 

走り終えて帰宅した時も小雨が降っていたが、俺が雨に濡れて帰宅したのに、無神経なダメ妻は窓を開けて、いつぶりか記録していないが、最低でも今月初めて掃除機を掛け始めたのだ。窓を開けているので暖房をつけても意味はないので、シャワーを浴びるのに浴室暖房をつけ、ダメ妻の掃除機が終わるまで、腕立てなどして待っていた。この気温で雨に濡れれば、いくら9.5km走っていても、それなりに体は冷えるのだが、窓を開けられるとはさすがダメ妻である(嘲笑

 

それにしても、め~~ったに掃除機を掛けない人間が、なぜ敢えて今日掃除機を掛けようと思ったのだろうか?こんな天気の悪い日は、間違っても掃除日和とは言わない。別に俺みたいに在宅勤務の日は必ず掃除機を掛ける人間は天気に関係なく、日課としてやっているのだ。まあ、極めてバカ過ぎるダメ妻は天気の悪い日に、別にその日に洗濯する必要ないものをわざわざ洗濯し、当然乾かないのでコインランドリーに乾かしに行くというバカなことを何度もやるぐらいだ。ダメ妻にとって天気はどうでもいいのである。