例の飲み会68 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

例の5歳上の飲み相手(女性)とは正月の明けましておめでとうLINE以来特にやりとりはない。本音を言うと、もういいかなという気持ちと、とりあえず誰かと飲みたい時の飲み相手との両方ある。ず~っと前、俺がまだ既婚という立場なので、超都合がいい話だが、飲み友として続いて時期が来た時に次の関係に発展すればいいみたいなことを書いたことがある。

 

彼女とは知り合って2年以上経ったが、一緒に飲みに行って話を聞いていると、外見もそれなりにいいし、金銭感覚も似ているのだが、結婚相手としていかがと言うと、NGなのだ。チラッと書いたことがあるが、彼女は勤務先が厚生年金に加入していなかったらしく、数ヶ月以外、ほとんど国民年金、独立したので現在も国民年金なのである。はっきり言って国民年金だけを充てにしては生活はできない。(住まいは母親と同居していて、ずっと賃貸らしい。)

 

それに彼女は専門職といえば専門職だが、仕事柄それほど収入は多くないはずであるし、独立後もそれだけでは収入が足りないようでバイトもしているらしい。となると貯蓄もそれほど多くはないと思うので、収入面ではかなり不安があると思う。あと、彼女は運転免許を持っていないというのもややNGである。駅近に住んでいればいいが、そうでないと雨の日は駅まで車で送ってもらうというのが、今までの俺の人生のお決まりなのだ。(まあ、これは妥協できる要素ではあるが。)

 

12月にひとり旅行で、酒浸りのできるホテルのことを書いた。まあ、1人でもそれなりの満足感は得られたが、やっぱり酒を飲むのなら1人より2人で飲んだほうが楽しい。であれば、その彼女と行くのもありかなと考えたこともあるが、旅行はさすがに親密度が高まり過ぎてしまうので無理だなと冷静に考え直した。。。(苦笑