今日、会社の給湯室で、席も一度も近くになったことはなく、普段ほとんど雑談をしたことがない派遣の女性から、「〇〇さん(俺)って、風邪ひくんですか?」と聞かれた。女性同士の雑談の中で、俺の健康さ?が話題になったらしい。
もちろん、ちょっとした風邪はひくが、体調不良で会社を休んだのはこの10年間で一度もないと思う。最後の高熱(39℃ぐらい)は4年前の正月(仕事始めの前日)だが、1日で熱は下がったので、会社を休むことはなかった。
俺は聞いてきた女性に運動をするようになってから、体質が変わったと言った。ランニングを始めて9年ぐらいになるが、それまでは頻繁に風邪をひいていたが、風邪をひく頻度は激減した。しかも、高かめの熱が出ても一晩で回復することがほとんどである。ランニングを始めて、筋力はつくし、スタイルも維持できるし、自然(季節)の変化も感じることもできて、いいことばかりである。
何度も書いているが、俺とは真逆でダメ妻は、結婚当時よりも体重は激増した。性格のだらしなさがと体重の増加が物の見事に比例しているのである。健康診断の結果で、「肥満あり、減量して下さい」と書かれるぐらいである。別に子供が言うほど、デブではないし俺的にはギリギリ許せるレベルではあるが、結婚当時の写真と比べれば別人である。
そこまで外見が変化しても、自分で意識して変えようとする姿勢が全く感じられないところが、人間として、いや女性として終わっていると思う。そういう姿勢がファッションセンスにも表われているのである。まあ、今となっては俺としてはダメ妻に指摘することはないので、落ちぶれるだけ落ちぶれなさいという気持ちである。