昨日のことだが、朝、下の子供が上の子供にデブと言っていた。
よく言うことなのだが、上の子供は全く太っていないし、ぽっちゃりでも
なく、逆にスタイルはいい。
どうやら、俺がかなり前に言ったことを子どもたちは覚えているらしい。
俺が以前、上の子供は体質がダメ妻に似ている、下の子供は俺に似て
いると言ったのだ。下の子供は俺の子供の頃と体型も似ていて、背も
高いほうだ。
ダメ妻は今を見れば分かる通り、太り気味でデブではないが、明らかに
メタボである。普段の生活ぶりの通り、体型もだらしなくなってきている。
ということは、ダメ妻に体質が似ていると言われた上の子供は、
言われた当時はそこまでメタボ気味ではなかったが、今のダメ妻の姿を
見て、けっこう気にしているのかもしれない。。。
俺は大人になってから気をつければ平気とフォローしたが、昨日の
機嫌が悪い時の出来事だったので、かなり大変だった。。。
でも、子供の頃からの食生活は非常に大事だと思っている。たまに
俺は子供に食生活のことで注意をすることがあるが、そうすると必ず
バカなダメ妻は、小声でひとり言で別に平気みたいなことをほざいている。
メタボなダメ妻がよく言えたもんだと、逆に俺はダメ妻を鼻で笑ってしまう。
ダメ妻はメタボになったって、ダイエットには全く興味はなく、食事の量は
全く変わらない。女性として、外見を意識しなくなったら、はっきり言って
魅力はないし、廃れる一方である。
俺はタニタの体組成計で、最近の体年齢は23~24歳で推移している。
もちろん基礎代謝が人より高いという要因もあるとは思うが、やはり
適度な運動、多少食事を意識しているので、体型はほとんど変わっていない
のである。でも、内臓脂肪の数値は、今年ぐらいから一段上の数値になり、
それで維持している。
人は年を取れば取るほど劣化していくものである。よく「若さを保つ」というが、
保つことはできないと思っている。「若さを保つ」のではなく、「劣化を遅らせる」
と言ったほうが適切ではないだろうか?そのための自分の体のケアだと思っている。