自作の例の物体、ほぼ毎日少しずつですが進んでいます。
本日も学校の同好会で進めてきました。
今回はこんな部品を
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250円。秋月電子販売のアルプス電気製スイッチ付き可変抵抗です。
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前回出てきたあの基板にせの低い順にICソケットやコンデンサー抵抗をつけていきます
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仮組み(まだ固定していない)ですが、電解コンデンサがニチコン製のFGシリーズ。まあそこまで高くもないですし。
あとはフィルムコンデンサです。
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進めました
変わっているのは緑色のコンデンサ(すべて4.7uF)が乗っていることですね。これもニチコン製。ちなみに、両極性のケミコンです。
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光っててオーディオ部品がかっこいいですね
で、搭載完了
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全部品(ICソケット上にまだオペアンプのっけていないけど)配置は完了しました。これから注意深く配線ミス等ないかテスターなどの導通チェックをしていきます。特に今回は実体配線図だけでなく回路図自体も完全自作ということなので、ミスする可能性が高いため注意です。
正面から
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基板上に可変抵抗や各種ジャックが搭載できるのが良いです。取り付け、取り外しの便も優れています。
乗っけて見ました
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基板は前回記事になるとおり、スライドして入れる感じです。左右の干渉があると悲惨ですが、大丈夫でした。
またサイズ確認ということで電池も載せています。
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ケミコンがぴったり。1mmも余裕がない感じです。
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もはや専用設計とも言えるくらいの006P型電池のぴったり具合
あとは後ろに一つスイッチをつけて、撚り線で配線をしていきます。あとはパネル加工もありましたね^^
手順は少ないものの手間かかる作業なので時間かかりそうですが、まあがんばりましょう。明日も学校で作業する予定です。ではでは。
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