どうも親父の講義を聞いてるようである…


今日は2週間に1度の総合医学の講義の日。

総合医学…早い話、
臨床的に触れる生命倫理や心理学をひっくるめたような講義。


今日の講義は外部の先生の出張講義。

diseaseとillnessの違いから始まり、
患者役割や心的現実など心理学的な話題へ。

車の中で聞く親父の話と同じやわ~(゚゚;)


うちの親父さん、時々看護学校に講義に行ってます。
私が小さい頃は児童相談所や精神科関連の病院にバイト行ってました。

お陰で小さい頃から、心理学的な話を聞かされることが多いです。

特に医学部に入ってからは、
父の車に乗ってる間じゅう、コメディカルの立場からの見方を語られます…

車の中…1対1なので、講義よりも眠れません…

でも、寝ます。(笑)

脳内おやすみモードで口だけ返事するなんていう妙な技を身につけました。


でも、今講義を聴いていてふと…

もーちょい真面目に聞いときゃよかった…かも。

今、実際に患者さんや家族の方を目の前にして、
それを理論的にはどう見ているのか、ちょっと興味あったり。

そーいや、看護心理学とかいう本ももらったまま本棚の肥やしやな~(゚゚)
たまには見てみるか…


そうそう、話は変わりますが、
今週末の医学祭、バチスタ手術で有名な須磨先生が来られます。

プロジェクトXに出られる前から、
某予備校の小論文講座で話は何度も聞いてたので興味もあって、
今回先生とディスカッションができるという話を聞いて、
なんも考えずに「出ます」と言ってしまいました。(苦笑)

言ってしまったので、週1回くらいの勉強会に出ております…。
先週はポリクリもあったので、夜の鍋会にしか参加しませんでしたが。(笑)

看護科の人たちも混じってのディスカッションなので、
現場を見た上での実感のこもった意見も聞けて、なかなか面白いです。

まだまだ先と思ってたら、もう今週末かぁ~(゚゚)

最近時間の流れが速すぎる気がします…


・・・とし?