今年もあと１ヶ月半弱となりました。
漸く本格的な冬になりました
柴田と言えば自分的にはやらないといけないことをいくつか抱えています
まずはいつも私を悩ます、下水管や空調のダクトからの匂い。
この家を建ててから13年の月日がたちましたが
週に数回特に雨の日にはアンモニアの匂いが部屋中に立ち込めます。
クーラーは年に１回は掃除しますが24度より高い温度になるとカビの匂いがして喘息を誘発します。
ここを建てた施行会社に聞いても、ダクトやトレインがかびる事などありえないと言いきらましたが。
空調クリーニングの専門家2社に見て貰いましたが、空調のドレインは年に1度は掃除をしないとアレルギー元となるカビが噴出すると言うことてす
出ると喘息発作がてます。。
本当にエアコン使用時期には発作の強い薬と格闘して体は悲鳴をあげて10年以上。
施行会社は自分は設計士の先生の通りに建てたからしわからないとの一点張り。
図面にも残っていないため、建築士に連絡をとりましたが音信不通
本来ダクトや配管は、容易にクリーニングを出来るように吹かした天井や床の下をはい、外に出ているのですがうちは階数が沢山あり吹かすはずのスペースがなく、床暖のあるフロアの中に既に組み込まれている様子です。
そうなると無垢の床わ剥がし配管を取り替える作業と空調のドレインは中を諦め外付にする作業が必要です。
1つの空調専門会社の方は
"今でも施行会社に床に埋め込むようにする様に指示され心苦しい結局最後はお客さんが大変な事になる。
ドレインや配管痛むしかびるから清掃が必要になるのにそれができないんですから。"
と、、節句。。
この方は本当に良心的な空調屋さんなのに。。
こうした欠陥住宅をプロがのうのうと建てている施工会社と建築士がいる日本には本当にびっきりします
私が喘息持ちで化学物質をできるだけさけるようにお願いしましたが、日本は規定が非常に緩いので素材もかならプラスチックや合板や化学物質の強いのりか規定なぃて使用されています。
新築の際ははいるとプラステックの匂いがして
住めず再度荷物をだしてせめて家具を合板にして貰いました。本当に本当に苦しかった。。
食べ物の基準が甘い日本は化学調味料に依存してその数値はアメリカなどの10倍と言われています。スマトラ地震で発見された日本人の方々のお体は破損していなく綺麗でいらしたと言うことは防風剤のせいと言われています。
また体に優しい珪藻土も規定が緩くかなりの量のプラステックが混在しており寝室を珪藻土にした私は毎晩アレルギー喘息な悩まされ、調べた所北海道にある1社しか本物の珪藻土を扱うところはないそうでした。
13年経てばバルコニーや外壁も含めてかなりの傷んでいるのでそれを来年の夏までに悪いところの原因を追求してしっかりやり直すのは
良心的な施行会社と建築士がいないと無理だと考え人探しを開始しています。
私の家か鉄筋コンクリートの40坪もないプチビルなのですがシステムがかなり入り組んでおり
プチビルなのに家庭用の細い管を見えない孵化していない床下に入れてしまい、天井も吹かしていないのでコンクリートの打ちっぱなし、外に配管をだして置くことはわたし的には問題なかったのに。。💦💦と。
せめて説明して選ばせて欲しかった。。
マンションは大型のダクトやドレインを使用している場合が多くクリーニングはしますい場合が多いらしいです。
あとドレインや配管は痛まない臭わないと言い切る施工会社が信じられなれません！！
プロかかっこいいデザインが施工例として欲しいからと言ってこんなことするのか、全く知らないでやった？
形あるものはみんなくちると私は思います。
家も生き物と一緒です、大事にしてメンテナンスしてあげればそれなりに痛まず一緒に歳を重ねる。小さな身の回りのものもみんなそう。
だから必要なもの使用頻度が高いものはちゃんと愛情かけてあげないとダメなんです。
そうなると小さな家賃収入をビルの賃貸収入を得ても10年ごとには何千万というお金が出ていくばかりか、すごい時間と労力を使います。
長い間住んでいる人間と家が一緒に成長していける様にプロの方からアドバイスしながら施工を発注した側は家と残されるのですから使用が納得いくところで家作りをしなければ日本の建築は20年で朽ち果てます。
年齢も重ねる今後。
家にこれだけエネルギーを、とられるのは
後の家と生きていく自信がなくなる今日この頃です。
家族があと2年半で定年にともない
私の仕事のやり方も来年から大きく変化せざるおえなくなりました。
一つ一つ今理解して取り組まないと
10年あとの自分に責任もてないと感じています。
朽ち果てるものを日本の街に残していく。。
受け継がれないものを残していく、
東京オリンピックでは私の様な配管に欠陥がないビルや家がどれほどたったのでしょうか。
10代は10代の
20代は20代の
30.40.50.60代は60代の悩みやチャレンジ、試練があると思いますが
若い方々が多少未来を感じられない今
それは何か大事なものを伝え忘れていると思います。
見えなきゃよいんじゃなくて
人の幸せを願い
ものに支えられていく私達は
全てに寿命があり
それをその寿命が終わるまで
ケアしていける
その心な気がします。
私自信生きていないものには
ものでさえ命があると学びました。
それを命がある人間に朽ちない
と言われて どんな考えをしているのか恐ろしきなりました。
私自身今楽譜の大整理をしていてたくさんあるコピーの大半を捨てています。
この作業はアシスタントのあゆみと一緒に頭を悩ませながら必要ないスコアを人に差し上げたりと
生かせる方法を考え始めています。
こうして身の周りを整理しつつ
本当にやりたいことを最後20年
健康に気をつけてやっていきたい
その道を歩いている私ですかなぁ。
来年から株式会社Tspiが全ての柴田仕事の業務の入金口座の窓口になります。
今まで分けていた窓口を全部一本化することにより管理もシンプルになり、より効率よく仕事にプライベートに時間を使えるよいにしたいと思います。
変化をするときには色々と面倒な手続きなどが生じますがそれを一緒に行ってくれる家族がいて本当に感謝ですし、会計士の先生もサポートしてくださり、、あともうひと頑張り
どなたかアレルギー対応をしてくださるデザイナー建築士の方がいらっしゃいましたら
是非ご紹介ください！❗️
こちらはレッスンする前に
打ち合わせが続くので作り置きまかないご飯💦
