スイスのバーゼル大聖堂 | mariaのブログ

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ププッと笑えるようなブログから始めましたが、政治社会問題も書き始めました。たまにパロディも書いています。





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https://ameblo.jp/the-snark2/entry-12224776921.html
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スイスのバーゼル大聖堂と、そこに展示されているレリーフの内容について、3回くらいに分けてご紹介しようと思います。

今回は、大聖堂の内部を、ストリートビューをいくつか貼り付けてご紹介します。

次回は、展示されているレリーフの内容と、それに関する情報をご紹介したいと思います。
適当に選んだレリーフ2点を翻訳してみようと思ったのですが、古いラテン語のためか、難しいです!!ちゃんと翻訳できないので、分かった単語から色々調べてみました。

医療の歴史や金融関係者について書かれているようでした。

「エスクラピエスの街」について調べようと思ったら、疑わしいページのためか、セキュリティ保護のためブロックされたり、統一教会の信者?が詳しく書いていたり、情報が少なくて、なかなか分からず、古代都市の一つなのか?と思っていましたら、エスクラピウスは医学の神様だと分かりました。

もう一つはサミュエル・メリアンという人物について。レリーフの一つにサミュエル・メリアンという人物が紹介されているのですが、こちらも古いラテン語のせいか、うまく翻訳できません。

サミュエル・メリアンについて調べてみると、1731-1760にバーゼル市長であったようで、宗派は改革家族だったそうです。商人であり銀行家でもあったと。
他に分かったことは、金細工師で法廷の一員であるセバスチャンの息子、およびサロメ・ミュラーの息子。

金細工師はないものを貸すというビジネスによって大儲けし、金融業者へと変貌を遂げていくことになる。

ビル・トッテン(著)の『アングロサクソン資本主義の正体 』に書かれているのですが、こちらの本の内容も併せてご紹介したいと思います。

CIAの本拠地でもあり、テンプル騎士団が建国したとも言われているスイス。
調べれば調べるほど、怪しい国だと思えてきました。



こちらは、案内図のようです。




Map of Basel Cathedral in Switzerland


Map of Basel Cathedral in Switzerland


今回ご紹介するのは赤枠で囲んだ場所。
2018年12月に、この回廊部分に掛けられた、沢山のレリーフを見て回って、教会内を全て見たつもりでいました。

今年になって、改めて確認したのですが、左側の礼拝堂に入ることも出来ます。
礼拝堂に入るには、ストリートビューを進むのではなく、下に表示される地図をクリックすることです。

間取図の左側にドアがあるのですが、ドアをクリックしても中に入ることはできません。だから、これ以上は見ることが出来ないのだと思っていました。

Inside the Basel Cathedral in Switzerland<br />



Inside the Basel Cathedral in Switzerland<br />

例えば、赤丸で囲ってみたのですが、ドアの向こう側にある場所をクリックすると、礼拝堂に入ることが出来ます。



Swiss Basel Cathedral (East)<br />

こちらは、礼拝堂から離れた場所。沢山のレリーフが飾られています。
こちらはストリートビューで進むことが出来ますが、もし進めない場合は、地図上をクリックすると移動できると思います。

地図上に赤い線を引いてみましたが、東面の壁に向かって見ている状態だと思います。





それでは、何か所か画像を埋め込んでみますね。
まずはこちら。
IHS
木の扉の上部に、IHSと書かれています。



イエズス会ですね?

ウィキペディア
イエズス会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%BA%E3%82%B9%E4%BC%9A

Monochrome version of the Jesuit IHS coat of arms

出典:Wikimedia Commons
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ihs-logo.svg


このような装飾的な紋章もあったらしい。
IHSの下のものは、人参や大根ではありませんよ。
3つの爪は時々心臓を刺すように表示されます。

The coat of arms of the Jesus Society from the 1586 prints.<br />

出典:Wikimedia Commons
1586年の版画からのイエス協会の紋章。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jesuit_emblem_1586.jpg



イルミナティのシンボルのうちの1つの蝶?




文在寅大統領夫人、「反米 / 反THAAD 運動」のシンボル「水色の蝶」のバッジを付けて、訪韓したトランプ大統領を接待していた G20での安倍首相夫妻との記念撮影でも着用
7月 2, 2019
https://anonymous-post.mobi/archives/10009







東亜日報
慰安婦被害者の蝶の舞
Posted June. 02, 2014 08:31,
https://www.donga.com/jp/article/all/20140602/425019/1/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E8%9D%B6%E3%81%AE%E8%88%9E
日本軍慰安婦被害者のカン・イルチュルさん(86)が先月30日、米バージニア州のフェアファックス郡庁舎の敷地内の平和公園に設置された「慰安婦」碑の後ろで興に乗って踊っている。


画像が消されることは無いとは思いますが、取り合えず保存しています。
https://stat.ameba.jp/user_images/20200820/04/the-snark2/15/66/j/o0350016214806817257.jpg









2019年と2020年続けて蝶の表紙だったんですね!
予定かぁ~!



ドアの左上の12個の星。
In Basel Cathedral, Switzerland (12 stars in the upper left corner of the door)

欧州旗みたいだなぁ。スイスはEUには入ってないようですけどね。


ウィキペディア
欧州旗
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E6%97%97
European flag<br />

出典:Wikimedia Commons
ヨーロッパの旗はの旗と紋章である欧州連合(EU)と欧州評議会(CoEは)。青色の背景に12個の金色(黄色)の星の輪で構成されています。これは1955年にCoEによって作成され、1980年代にEU、その後ヨーロッパ共同体によって採用されました。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Flag_of_Europe.svg



講談社
欧州金融危機の中で、非ユーロ国「スイス」の景気が沸騰中
2012.06.20
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/32822
一部抜粋
スイスはスイス・フランという独自通貨を持つ。EUには加盟していないものの、国境を超えた人やモノの移動を自由にする「シェンゲン条約」に加盟している。EU諸国と同様に自由に移動できる一方、通貨は別ということで、EUのメリットは享受し、ユーロの危機からは遮断されるという特異な位置にいる。いわば、「良いとこ取り」ができる立場なのである。



この教会には、ドクロが多いです。



この場所から右斜め後ろを振り返ると、柱の陰に隠れているのですが、ドラムの上にドクロが置かれている作品があります。
現代美術の作品でしょうか?



ドラムとドクロと言えば、フランス革命を思い起こさせます。

Mitglieder Der Kommune<br />
出典:ニューヨーク公共図書館デジタルコレクション
Mitglieder Der Kommune。
自治体のメンバー。
中マンハッタン写真集 陸軍 - フランス - 1700年代
発行日:1912
https://digitalcollections.nypl.org/items/510d47e1-0ad6-a3d9-e040-e00a18064a99



AFPBB News
英南部で「ボンファイアー・ナイト」、たいまつ持ち数千人行進
2013年11月6日 13:53 
http://www.afpbb.com/articles/-/3002738
一部抜粋
【11月6日 AFP】英イースト・サセックス(East Sussex)州ルイス(Lewes)で5日、古代ケルト(Celtic)人の儀式に由来する祭り「ボンファイアー・ナイト(Bonfire Night)」が開催され、たいまつを手にした人々が街の路地を行進した。


ウェブ魚拓
http://archive.is/SSXkj
松明とギロチンの写真あり。

ウェブ魚拓
http://archive.is/jZ9Cl
赤い帽子(Phrygian cap?)を被って松明を持って練り歩く人々の写真あり。
海賊?他にも海賊に扮した人々の写真もありますね。

ウェブ魚拓
http://archive.is/NDSNK
松明を持ちドクロの覆面を被ったテンプル騎士団?



こちらはハンマー?


世界の名言・格言集「名コレ」
共産主義は愛にあらず、共産主義は敵を叩き潰すためのハンマーなり
- 毛沢東 -





羽の生えたおじいちゃん。クロノスのようにもみえるが、文章を読まないと分かりませんね。

Kronos passes by<br />
出典:Wellcome Collection
読書の女性は、クロノスが通り過ぎるのを止めるために無駄にしようとする。 不可解な時間の経過を表す。 スティプル彫刻。
https://wellcomecollection.org/works/skhq7xtu?query=Chronos



レリーフの上の天井にあるのは、リュトンかな?


ウィキペディア
リュトン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%88%E3%83%B3
古代のペルシアからギリシアを含むバルカン半島一帯にかけてで用いられていた、角杯(かくはい)風の器の一種。

Ibex Lighton. Bronze, a work of Achaemenid dynasty, 6th-4th century BC.<br />
出典:Wikimedia Commons
アイベックスライトン。ブロンズ、アケメネス朝の芸術​​作品、紀元前6〜4世紀。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ibex_rhyton_AO3115.jpg


かなり昔に考えられたデザインなのでしょうか?
ウィキペディア
バーゼル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB
基礎自治体(Einwohnergemeinde)章
Basel-statt coat of arms (Switzerland)<br />

出典:Wikimedia Commons
バーゼル=シュタット州の紋章(スイス)
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Wappen_Basel-Stadt_matt.svg



天井には、基礎自治体(Einwohnergemeinde)章らしきものが描かれていますが、下のほうでは恐ろしい顔の天使が!!



こちらは、どう見ても悪魔










「死と再生」?


  teruru.me
死神は怖いカードじゃないよ
2016.09.07  2019.08.23
https://teruru.me/oneoracle-death-20160907


まるで悪魔城!人骨で出来た教会、セドレツ納骨堂
公開日: 2015/11/26
https://世界遺産ハンター.com/czech/sedlec/


閲覧要注意! ハイスの骸骨教会
https://derlieb2.exblog.jp/20178464/


旭日産業株式会社
今月の一言
不安により人を支配する
2020.05.08
https://asahisangyo.jp/news/2020%E5%B9%B4%EF%BC%95%E6%9C%88/
一部抜粋
今、日本国民全体が、不安や恐怖心をもって社会生活を送っています。不安を全く持っていない人は、誰一人いないと感じます。

ガセネタひとつで日本全体をパニックにすることも可能であり、思い込みによって支配をしようとする組織が出てくるかもしれません。不安により人を支配できるのです。少し考えれば分かることなのに、不安や恐怖心で思考が停止してしまうのです。



それにしても、コロナ茶番劇いつまで続くんでしょうね?

ニューヨーク・タイムズの怪しい拡散動画
2020/04/09
https://youtu.be/fQ6KacZdO_I


コメント一部抜粋
PCR検査機器を作ってる会社「ロシュ・ダイアグノスティックス」→ロシュグループ(エフ・ホフマン・ラ・ロシュ) 本拠地はスイス・バーゼル

バーゼルにはBIS(国際決済銀行)がある。

BIS=ロスチャイルド






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Louis Wain 「The Bachelor Party」(1939)