ネット上で見掛けたことわざ。。

 
「千日の勤学より一時の名匠」…!?
何じゃこのことわざは!?←知らなかった
 
千日自分で勉強するより、少しの時間でも先生に習った方が良いと…?
そうなのか!?
そうなのか?
 
そうなのかも…⤵️⤵️
 
正直、見た瞬間ドキッとしました。
 
以前、「誰が見ても美しいと感じるんだろうな…✨」と思える字をお書きになる凄い日ペンの先生が、以下のような事を仰っていました。
 
『自分が何か習い事を始める時には、迷わず先生につく。でも字という習い事に関しては、級や段が上がらなくなるまでは独学の人が多い傾向。何故なのか?』
と。
 
確かに、私もフラメンコを習っていた時には教室に通っていました。
やはり右も左も分からない状態では、その道の先生に習おうと思いました。
字は、識字率の高い日本では小さい頃から書けてしまうため、私自身自分で何とかなると思ってしまったのか?
 
日ペンの先生の仰る事はずっと心に引っ掛かっていました。
 
習った方が良いに決まっている。
 
書写技能検定で連綿が書けたのも、次の文字への流れを出すための払いが出来たのも、好きな先生の連綿のお手本と桃花会のお陰。
 
自分が独学で練習してきた事で、出来た事は何かあっただろうか。
 
赤松先生の書籍で、へんやつくりが整った!
それと、理論。(これはまぁ…皆さん独学で勉強されていらっしゃるかと😅)
 
あとは、
行書…?
 
速書きはボロボロだった。
 
何だか中途半端というか。
これは私の性格でしょうが、「これで絶対に合っている」という確信がないと身に付きづらい。
一人だと、これでいいのかなぁ〜、きっとこうに違いないな、だってこうだもんな、と迷いが出て、練習しても結果中途半端に。
もっと自分を信じよう、と思うが。
 
先生に「これで合っています!ここは違います!これからこういう練習をしていきましょう!」
これがあった方が絶対に良い。精神的にも前向きになれそう😆
 
ここまで分かっているのに、習う事に一体何を躊躇しているのか。
 
実は向上心が無いのか?
金銭的な問題か?
この期に及んでも一人で出来ると奢っているのか?
…全部か?💧
 
仮に習うとしたら、
桃花会の先生への添削依頼。凄く勉強になると書かれてあるブログをいくつか見ました。
でも添削以外の疑問が出てきた時、一体どうしたら良いのか。
例えばペンの運びが見たいとか、仮名の線の基本が知りたいとか。受け付けて頂けるのかな?
推し先生にも色々聞いてみたいけれど、お二人に習う事は失礼に当たるし…
 
 
う〜ん…
 
まぁ…、以前「いつか習わないといけない日が来る」といった内容をブログに書きました。
まだその日が来ていないだけじゃな。
自分がだらだら悩んでいるのがその証拠。
 
その日が来るまでやるだけだ。