子供達が春休みに入り、日中の練習時間が取れなくなりました。

小学生2人は放っといても大丈夫ですが（そうじゃない時もありますが💧）、超高齢出産で産んだ幼稚園児がまだまだ手がかかります。

子供達が寝た後も、洗濯物を畳む・夕飯の食器を洗う・洗濯をする、等で時間が飛ぶように過ぎ…

いや、そんなのは言い訳ですね💦

実際、まだ夜泣きのある小さいお子さんを育てながら1級に受かった方のブログも見ましたし。。

もうね、小さい子を育てながら字の勉強をするって…、

本当凄い！！！

私だったら、字を書いてる暇があるなら寝る！休む！😭と思ってしまう。

寝不足や疲れがある中で、将来を見据えてコツコツ努力されるって、並の精神力では出来ないです。

覚悟が違う。

さて。

横書きですが、ハガキの後でやってみると、線があるのが本当にありがたく感じます😂

まあ、縦横共にどうしてもズレますが…

私の字は、横だと特に、普通の速さで書くと超絶雑に見えるので（速さの基準も人によってそれぞれですが）、カタツムリのスピードで書きました。

それだけゆっくり書いても崩れる字形。。

自分で、まあまあマシに書けた、という時と、下っ手くそじゃなこの字は、と思う時は、一体何が違うのだろうと考えました。

例えば、こりゃいかん、と思う「壇」

恥ずかしながら、これは正しい字形を知りませんでした💧

それならまだ理由が分かるから良いのですが、「来」「気」「最」「技」、その他色々。

正しい字形はイメージ出来るのに、何だか変。。

これはマズいです。

頭では分かっているのに手が思った通りに動かないというか。

いや、正しい字形を分かっているつもりで、実は分かっていないのではないか？

何これ。

どうしたら良いの？？

これは正しく書けるようになるまで、お手本を横に置いて書き続けるしかないんだろうなぁ…

臨書の経験が足りなすぎる。

じゃあ、自分で、まあまあマシに書けた、と思える時は何が良いのか？？

これも分からない…←おい

自分ではこれが一番駄目なんじゃないかと思う。

「たまたま上手く書けた」とか「たまたま下手になってしまった」じゃ駄目で。

良い時と悪い時の字のムラを無くさないと。

そのためにはどうしたら良いのか考えねば。。

今まで何も考えずに字を書いていたんだなぁと…

もったいない…

いや、時間は戻らないんだから、これからの事を考えよう。

何だか最近、凄く遠回りしてる感が否めない。

正しい字形が分かっているのに上手く書けない、という事は、実は分かっていないという事なのだろうか。