こ、これは…!
これは酷い…!
硬筆書写技能検定の、油性か顔料系マーカーを使って書く問題で、コピックチャオというペンを使っていらっしゃる方が多い印象だったので、試しに使ってみました。
使う以前に、疑問がありました。
「硬筆」書写技能検定なのに、これは筆で書いたような雰囲気になります。
穂先(?)が硬い事を考えれば、硬筆に分類されるとは思いますが。
何故筆のような線が必要??(別に必要という訳ではないと思いますが💧)
何故このペンを使う方が多いのか?
強弱が分かりやすいからか?
太く書けるから、掲示として見易いのか?
上手く書ければ、他のペンで書くよりも美しく見えるのか?
それにより、検定で+αの点数がもらえるのか?
検定はこの問題で、何を目的としているのだろう…
問題に「体裁よく」とあるので、体裁が整っていれば良いはず。
別に毛筆感は求められていないはず。
丁寧に見易く、字形を整えて書けば良い、はず…
コピックチャオのメリットが分からないため、使うのは「マッキー」です。
ちょっと細いし強弱は分かりにくいけれど、ここは「硬筆」っぽくいきたい。
コピックチャオが難しいから嫌だとか、マッキーの方が書きやすいから良いとか、そんなんじゃなくて。
何でここで毛筆感?🤔という疑問が拭えない。
それにしたって下手ですがね…😅
いつか、コピックチャオの方が良い!と思う日が来るんですかね。。

