孤立無援 | Integrity

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成長拡大の陰に裏方あり。
総務部という会社を守るディフェンダーの立場として、自己啓発・自己成長の記録をここに記します。

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 『孤立無援』     第123号 2019年7月11日
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この前も書いたようにちょっとブログの更新が
滞り始めました(汗)


将来このブログを見に来てくれた方がいたとしたら、

「ん?何のことだ?」

って思うと思いますが、

まぁとにかく、ちょっと今更新が滞っているわけです。



アメブロでの情報発信って、多分うまいやり方があるんでしょうけど、
そんなの度外視で始めちゃいましたから、

Google SEO的にも全然対策できてないし、
アメブロ内部のSEOもまったくでしょう。


知る人が見たら、

「コイツ、ド素人かよ(´ε` )ププッ」

てな感じかなと思うんです。



なので、そんなにアクセスは集まってないです。

それでいいんです。(きっぱり)


それが目的で始めてないですから。



あ、でも、僕の沽券に関わるのでちょっと言っとくと、

ちょっっっっっっとずつ、フォロワーさんは増えてるんだからね!



ともあれ、そんな駄話から、情報発信のコツを書きます。



情報発信って、実は結構孤独な作業です。

これがキモの一つです。



最初、情報発信が習慣になるまでの期間はですね、

孤独な作業であることを知っておいた方が良いと思います。



だから、こんな自分でも続けられる手法にしている、
ってのは前にも書きました。


でも今日は、情報発信を続けるコツではなくて、
情報発信を始める時に知っておいて欲しいこと。



情報発信をする難易度は劇的に下がって、
ちょっと気合を入れて調べれば誰にでもできるようになりました。

その最右翼がアメブロです。


アメブロ以外のサービスに怒られちゃいそうなので付け加えると、
無料のブログサービスはだいたいどれでもすぐにできます。

①アカウント登録する。
②ブログを書く。

これで行けます。



①アカウント登録する。

のところで、「Gmailアカウントを作成する」っていうのが
必要な方もいらっしゃいますが、

まぁそれも調べればできますよ。



Gmailアカウントを作成する方法を調べられない人がいたら
直接お問い合わせください。



で、ですね、

そういう技術的な理由じゃなくて、
精神的に情報発信できないっていう方が一定数いらっしゃる。



その方たちの心理はこうです。


「こんな自分が、情報発信なんておこがましい。」


こういう心理的ハードルがあると思うんですね。



このポイントは「こんな自分が」っていうところなんですが、

要は、


何の結果も出せていない、
何の芸もない、
そこら辺にいる一般ピープルの僕が、僕なんかが、

そんなに大層なこと書けません、
偉そうにブログやメルマガ書くなんて恥ずかしい、


っていう心理なんじゃないかと。



こう考えてる人がいたら、大丈夫です。安心してください。
(履いてますよ)
(安村ってどこ行ったんだろう)


基本、ほとんどの人が見てませんから。


好き勝手書いても、反応する人なんてほぼ皆無。

これまでメッセージもらったこと、一回もありません。
フォローしてくれる人がほんのちょっと出てきた程度です。


反応するどころか、読んでくれる人だってほとんどいません。


だから、自己満足で良いんですw



こんな自分がブログ書くなんておこがましい、
っていう考え自体がおこがましい状況です。



だからね、情報発信って言ったって、
最初のうちは読者は自分ひとりだと思って書けばいいんですよ。

日記みたいなもんです。


ただ手元の日記帳に書くわけじゃなくて、
もしかしたら知らない誰かが見に来るかも知れない場所に置いてある、
ぐらいなもん。


なので、安心して書けばいいんです。



ただ、他人の誹謗中傷とか、愚痴や不満とかを延々と書くだけなら
やめといた方がいい。



基本的に情報発信は、ためになるか面白いか、どちらかは必須です。
方向性としてね。


個人の悩みだけ、不満だけ、愚痴だけ書いちゃ良くない。

ほぼ毎回良いことだけを書いていて、
たまーに毒を吐くとか、公開質問的に聞いてみるぐらいはいいと思いますけど、

基本が愚痴ブログだと、読んでてしんどいから。



あとはWebと言えども記録は残りますんで。
記事削除しても、魚拓を取れますから、あんまりマズイことは書かない方が
いいかも知れませんね。



てなわけで、こんな自分が的な悩みで書けないのなら、
そんなこと気にしなくて大丈夫ですよ、ってお伝えしておきます。



自分用の備忘録だと思って書けばいい。

その意味で、最初は割と孤独ではありますが、
書き始めないと習慣とか言ってらんないのでとにかく始めるところからです。



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