買い換えたAndroidスマホだが、なんと注文したら翌日に届いてしまった。
正式にはOPPO A5 2020 CPH1943のブルー。
さっそく中身をチェック。
6.5インチということでかなり大きくなると想像していたが、XperiaZ3と並べても幅はあまり変わらず縦方向の長さが長くなった感じ。
まぁ幅も広がると手で握れなくなるからね。
重さはスペック上はXperiaZ3の1.3倍だが、持った感じはあまり変わらない。
もちろんスマホケースはXperiaZ3のは使えない。
しかしなんとソフトケースが付属品で付いてきた。
しかも画面にはすでに保護フィルムが貼りついている。
こういう嬉しい誤算はユーザーを喜ばせるものだな。
色はグラディエーションでなかなか美しい。
最近の傾向でカメラが複数ついているし、カメラの下は指紋認証のセンサー。
さて、では面倒なセットアップだな・・
特にいろいろなアプリのインストールとセットアップが面倒だなー、嫌だなー。
まず電源を入れると「楽天」のロゴが出てくる。
ま、楽天モバイルの機械だからな。
言語とかセットアップしてWiFiをつなぐ。
するとAndroidからAndroidへの機種変更はGoogleアカウントで使用アプリまで引き継げるらしい。
へぇ、便利になってるんだな、引継ぎもGoogleのクラウドを利用するので、実に簡単。
時間はかかったが、使っていたアプリのインストールまで自動でやってくれた。
ただアプリのインストールはできても、それぞれのアカウント(IDやパスワード)までは設定してくれない。
面倒なのはゲームとかLINEだが、引継ぎ方法はそれぞれのアプリやホームページに案内があるので、それで一つ一つやっていく。
入力のキーボードがフリップ入力だが、これは慣れてないのでGoogle日本語入力のアプリでキーボードをQWERTYキーボードにしてローマ字入力に変更した。
一つだけアカウントがわからないアプリがあったが、たいして使ってないものなので問題ない。
あとは使っていって確認だな。
そして一度電源を切ってSimカードの抜き差し。
これがマニュアルがないとわからんぞ。
PCで検索してQTモバイルのページで写真付きの解説があったのでそれで見る。
穴に専用の棒をさしてsim2枚とSDカードが置けるトレイを引き出し、そこにカード類を載せて押し込む。
わかんねーよ・それくらいはマニュアルつけといてよー。
って、基本的には個人ではやらないか(という前提)。
しかしSDカードと一緒ということなので、XperiaZ3のSDカードのデータをPCにコピーして、そのSDカードをフォーマットした。
そしてSim1にSIMカード、SDカードをトレイに載せて本体に押し込み、電源オン。
SIMセットアップのAPN設定も楽天モバイル用しか準備されてない。
うちのSIMはBICカメラのBIC-simなのだが中身はIIJ-MIOなので、自分でAPN情報を調べてセットアップ。
最後にWiFiを切って、Simからネットにつながるかを確認して終了~!
あー、こんなの勢いでやらないとできんわ。。