こんばんは。

先週の日曜日に、1歳の誕生日を迎えた娘。



あっという間に1週間がたってしまいましたが、
ちょっぴり生まれた時のことを思い出してみたいと思います。











1年前…
第二子である娘は、2230gの低出生体重児として誕生しました。










3年前に息子を2294gという小ささで生んでいて、今回も検診の時から小さめだと告げられていたので

息子よりもさらに小さく生まれた娘でしたが、2000gあってよかった。


と、むしろ安堵した記憶があります。










息子の時は、初めての出産ってこともあり、2500gに満たない体重に動揺し、不安になったけど…

今では元気すぎるくらい、元気に成長しているので娘も大丈夫だろうと





今回は小さいものの、

あー、やっぱりな。くらいで特に心配もしていませんでした。










でも、次の日部屋に娘を連れてこようと新生児室に行くと小児科の先生から話がある。と。。。










息子は生まれてすぐに、黄疸が出てしまって
光線療法をしたため、入院中同室できたのは1日だけだったし、退院も一緒にすることができなくて。



 
また、一緒にいられないの?

と、息子の時のことが頭をよぎりました。








ドキドキしながら、先生を待っていると、


『この子は小さいから、このままだと一緒に退院できません。』

と。












やっぱりか。とガッカリしながらも



何キロあれば、一緒に退院できますか?と聞くと











『2200gをこえてるっていうのがひとつの退院の基準になります。』

と言われました。






その日から私と娘の戦いがはじまりました!!







息子の時、

今思えば、生んだ後に母子同室にもならずひとりでゆっくりできたし…
私より2日遅れての退院だったため、2日間ゆっくりと寝ることができて、めちゃくちゃ親孝行な息子だったな。

なんて思うけど、


やっぱり頑張って生んだのにそばにいられないのはすごくすごく寂しくて、普通にお世話をしているみんながすごく羨ましかったっけ…




なので、娘とはなんとしてでも一緒に退院したい!!


と思い、夜中も1時間おきに授乳したり、ミルクを足したりと寝るまも惜しんで頑張りました。。。






でも、生まれてすぐの赤ちゃんは生後数日は体重が減少してしまうので…


この時の娘の体重は、2128g。






明日にはもっと減ってしまうのか、少しでも増えているのか…

毎日毎日、体重測定が不安で仕方ありませんでした。








続く…