【出店者ご紹介】良し筆や(よしふでや)川嶋 ヒデカズさん


こんにちは。
パイの日実行委員会・フォトグラファーの岩見尚子です。


良し筆や(よしふでや)川嶋 ヒデカズさん


 

川嶋 ヒデカズさんの想い・背景

 



縁あって、廃業された150年の歴史ある広島の筆メーカーから、

譲り受けた高級な筆の部材の穂首。

 

川嶋が携わっている淀川の環境保全の活動で教材としているヨシと

組み合わせる活用方法を思いつき、ヨシ筆を完成させた。

 

『多くの方にヨシ筆を作ってもらいながら

淀川の自然環境についてその一端でも触れてもらいたい』

 

との思いで教育現場や福祉施設等でワークショップを開催している。


 

 槙本 千里さんは、ヒデさんのアシスタントとして参加してくださいます。
 
・ブログやHPのアドレス:作成中

 

 

<ヨシ筆作りワークショップ>
 

「職人手作りの穂首と淀川の葦(よし)を組み合わせて自分だけの筆作り。筆の軸のデコレーションも楽しいよ♪」

◆詳細:ヨシ筆作りワークショップ

 

・1本300円(お一人で複数作成可、5本まで)

 1本あたり、お子様で30分ほどかかります。

 
<ワークショップの流れ>
 

1、好きな穂首をえらんでもらう。

(小筆~中筆サイズ。リスなど動物の毛の種類により、20種類ほどあります)

 

2、穂首のサイズ(太さ)に合うヨシの軸を選んでボンドでくっつける。 

 

(河川保全推進員としての一面もあり、淀川で刈ってきたヨシを筆の長さに切ってきて多数ご用意します。細い竹のようなイメージです)

 

3、ボンドが乾くまでの時間をデコレーションでたのしむ。 

(千代紙の端切れやマスキングテープなど多種ご用意)

 

4、試し書きコーナーで、自分の筆で書いてみる。 

(水で書ける書道用紙を見本としてご用意しています)

 

5、持ち帰り用の封筒も用意したA4用紙で自作してもらう。

 

対象年齢:ママやパパと一緒なら3歳から。

     子どもだけの参加なら5歳以上。


     大人の方も作成していただけます。

 

 

 




穂首のラインナップ

 

ヨシを筆の長さにカットしたもの。

好みの穂首に合うサイズを探して作ります。

 

 


作り方を説明するヒデさん。

わかりやすい作り方マニュアルで、子どもも一回で覚えることができます。

 


小さなお子さまも1人で作れますよ♪

 

 

完成!!

 

 

水で書ける書道用紙で試し書き中♪

 

 

淀川(高槻周辺)でヒデさんが刈ったヨシがこちら

 

 

作り方のマニュアル♪

とっても簡単♪
完成した時は、子どもたちもきっと嬉しいこと間違いなしですね♪

大人も子どもも楽しめるワークショップ ヨシ筆作り

 

ぜひ、お立ち寄りくださいね♡


 

6月17日(日)ママありがとうFESTA Vol.4

場所:長岡京市中央生涯学習センター 
   JR 長岡京駅直結 バンビオ内

地図→〒617-0833京都府長岡京市神足2丁目3番1号 バンビオ1番館内

時間:10:00~16:00 

おっパイの日記念 ママありがとうFESTA FBページはこちら


instagramもやっています♡フォロー大歓迎です♪

授乳フォト&親子フォト撮影のお申し込みはこちら