長女の誕生会をした。
ケーキは、ルタオの、バースデー コリーヌ オ フリュイ。
ケーキを狙うウーパールーパー。
夫婦で働いていて、子供は1年生と年長さん。
一番大変なときかもしれない。
身体には本当に気をつけてほしいといつも思っている。
ゼンタングルで描いたバースデーカードは、プロジェクトパックのデザインから。
家で見た映画のメモ。
『マエストロ』で素晴しかったキャリー・マリガン。
私は『シー・セッド その名を暴け』も見ていた
映画デビューは、
主演のキーラ・ナイトレイの妹役。
結婚話をめぐるドタバタ?の中で
いつもキャーキャーニコニコ笑っている。
そういう役割をよく分かってきちんと果たしている感じ?
小説は読んでいたけれど、
映像で見ると生々しく見ているのが辛い映画だった。
これもキーラ・ナイトレイとの共演で、
キャリー・マリガンは、繊細な演技が素晴しい。
アンドリュー・ガーフィールドも。
久しぶりに見た、シャーロット・ランプリングがカッコよく、怖かった
見直してみたら、なかなか楽しかった。
見ているのが疲れるくらい、パーティーシーンとか豪華な映画で。
ディカプリオは、私は顔が逆三角形だった若い頃が好きだったけれど、
この映画では、四角くないとね、という感じだった。
堂々と押し出しがあって美しく、愛嬌もあり、でも何か胡散臭いディカプリオのギャツビーの
運命の女性デイジーを、
キャリー・マリガンは、彼にとっての可愛い女、という風情で演じている。
そう、結局それほど強くなく自立も出来ない女性なのよね・・
華麗なるディカプリオにどうしたって目が行く映画の中で
(その夜の夢にまで出てきた)
役割を分かってるという印象。
いや、とっても可愛らしいんだけれども。
『華麗なるギャツビー』といえば、私は最初に見たのがロバート・レッドフォード版だから、
デイジーは、ミア・ファローのイメージが強い。
今見たら、どんなだろう・・・