パタヤの女12話

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目の前のレディが私に向かって

笑顔で手を差し伸べている。

 

思わず握り返し 言った。

「サワディ カップ。

僕はソイ(ブログ上の私の仮名)」

 

彼女はもう一度ニコッと微笑み

僕の隣に座っていいかと

指で仕草をみせた。

 

突然の事であったが悪い気は

しなかった。

 

モロタイプという訳ではなかったが

なんとなく落ち着いた雰囲気を持つ

そんな彼女に興味が湧いたからだ。

 

彼女に大人の女性を感じた。

 

何よりも他のレディ達が

無関心を装っている中で

 

私をターゲットにして

近づいて来てくれた事は光栄であった。

 

彼女が私の横に座った。

 

冷房が効いているはずの店内だが

ダンスを踊った後なのか

彼女からは ほのかな熱気を感じた。

 

彼女の髪の香りや

その体にまとっているであろうコロンの香りが

 

彼女のその体から発する熱気と共に

旬を迎えた女の香りとして

私の鼻腔を心地良くくすぐった。

 

いつも不思議なのだが、彼女達からは

汗をかいていても、決して

不快な臭いは出ない。

 

いや、むしろ男を挑発するような

そんなフェロモンを発する。

 

この時も私は彼女が発する

全てが混ざりあったメスの体臭で

気持ちが高ぶり始めた・・・・。

 

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