ウボンラーチャターニー県詳細情報(PDF)
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タイで最も東に位置する太陽が最初にのぼる県。
ナコンラーチャシーマーを水源とするムーン川が県を東西に流れ、東端はラオスとの国境をつくるメコン川と合流している。
以前はタイで最も面積の広い県だったが、ヤソートーン県とアムナーチャルーン県が分離したことで現在では5番目に広い県になった。
ラーンサーン王国の三国分裂の混乱からのがれノーンブアランプーに移り住んだグループがさらに南下して今のウボンの場所に定住した人々が現在の町の原型を作り上げた。現在の県章にも描かれている蓮の花(ブア)は、ノーンブアランプーの故郷への思いも込められている。
毎年カオパンサーの時期に開催されるろうそく祭りは国を代表する祭りのひとつで世界中から多くの観光客が訪れ巨大なろうそくの山車とパレードに沸く。
ウボンラーチャターニー県地図
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ウボンラーチャターニー県ろうそく祭り(PDF)
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