久々の更新です。
ソンクラーン期間中の家族での小旅行で
ぺチャブリ県のある有名なお寺の前でカオチェー
(ジャスミン水の冷茶漬け(お茶ではないですが))
を食べたのですがお客さん(タイ人)の多くがバンコクに
比べてすごく安くておいしいといっていたのが印象的
だったのですが先日その理由がようやくわかりました。
ちなみにここのカオチェーは20バーツでした。
(嫁さんの実家の近くの市場のカオチェーも20バーツだったので
こんなものだと思っておりました)
こちらが20バーツのカオチェーです。
バンコクにはおそらく10以上の日本語フリーコピーが
あると思いますがそのうちの1冊、A_ch_プラスという雑誌の
4月号にカオチェーの特集がやっていました。
下は220バーツから上はなんと850バーツまで!
たしかにおかずの数が少し多くて豪華な感じがしますが
10倍以上の差があるのはびっくりです。
お店の雰囲気もいいところばかりなので食べる方が納得すれば
値段をいくらにしても自由でしょうが...
ペチャブリ県のカオーチェー屋のおばあさんにバンコクでは850バーツだよ
と言ったらびっくりするでしょうね。
この暑い時期(年中暑いですが)にカオチェーはぴったりです。