天の声(475=1年+110)AI元年(72)日本国の再生(449)光(442)令和二年(72) | thackeryのブログ

天の声(475=1年+110)AI元年(72)日本国の再生(449)光(442)令和二年(72)

令和二年 2020年9月13日 One Team 元年

 

閃き!!!

 

震災復興 啓示四百三十二【1年+67日】(平成28年熊本地震復興第百四十九/平成30年7月豪雨復興第八十七)/平成30年北海道胆振東部地震第八十二/令和元年長野新潟千葉福島宮城関東東北地域豪雨復興第七十三)/COVID-19(第五十四)/令和二年熊本球磨川・九州北部筑後川・岐阜飛騨川・長野木曽川7月豪雨洪水復興(第三十六)/令和二年山形最上川豪雨洪水復興(第二十三)/令和二年史上最大台風10号災害復興(第四)』(2020年第七十二信)として、 日本国民の皆様にお伝えします。 

 

真実を核に置き、 「この世界の矛盾」を解いていきたい。 第百十八弾 One Team 元年

 

Change nonsense Democracy to Super Great one (One Team) LXⅠ

 

ナンセンスな民主主義を進化させ、 崇高なものに変えよう LXⅠ

 

 

 

 

 

1)C.W.ニコル(日本の里山推進者)の人生に触れて

 

日本の政治家に最も欠けているものを、 C.W.ニコル氏はお持ちだったと、 感じた。 それは、 物事の俯瞰力である。 前回のブログで、 「人間力・人格: 遅ればせながら、 マスコミより、 現体制の問題点を報道し始めた。 もし、 その報道が本当であれば、 国民としては許すことが出来ない。 様子を見ることにしよう。」と、 述べたことに繋がる。

 

つまり、 新政権が前任者の魂を引き継ぐものとしたら、 「官僚の死」(その他数多くの疑惑)に繋がるものを国民の前に明らかにすることが出来ず、 最悪の国家運営となる。 政治は権力の縛りとは言え、 美しい日本国伝統を汚すことになる

 

政治の世界で生きる事の厳しさは理解出来る。 しかし、 C.W.ニコル氏がお持ちの「人間・社会に対する愛が欠如しているとしたら」、 真の国家運営者としては、 失格である

 

新政権には、 誰もが持っている「人間・社会に対する真の愛」の重要性を再認識願い、 国民の心に響く「国家運営」をお願いしたく思う

 

⇒ C.W.ニコル氏について: 数多くの実績があるが、 その中の一つに、 東日本大地震復興への貢献がある。

 

「復興の森」の一角に整備された展望デッキで語らうニコルさん(右)と阿部さん(市長)=2014年10月27日

 

2019/12/16  林業者の取り組み

 

→ その「東日本大地震復興への貢献」を物語る記事引用: 「東松島市ふるさと復興大使C・W・ニコルさん死去。 東日本大震災で被災した東松島市で自然保護活動を通じ地域の復興に尽くした作家で環境保護活動家のC・W・ニコルさんが2020年4月3日、 直腸がんのため死去した。 79歳。 英国出身。長野県にあるアファンの森財団理事長を務め、東松島市ふるさと復興大使として同市野蒜地区の「復興の森」などを手掛け、 自然を活用した心の復興や自然体験学習などを展開し、復興へと向かう市民を後押しした

 

ニコルさんは震災後の2011年8月、 震災で受けた心の傷を癒やしたいと東松島市の子どもと家族を長野県内に招待したことを縁に交流を始めた。 2012年には、 自然の再生と心のケアの支援を目的に市と財団が連携協力協定を締結した

 

「森の学校」と位置付けた木造の宮野森小校舎整備や同校背後の山林約10ヘクタールを復興の森として手を入れ、 ツリーハウスや展望デッキなどを整え自然と触れ合う場として再生させた

 

当時、市長だった阿部秀保さん(64)は「ニコルさんは環境のスペシャリストだ。 校舎建築に向けた熱い議論は今も鮮明に浮かぶ」と突然の訃報に無念の表情を浮かべる

 

ニコルさんは、東松島市で開催される講演やシンポジウムなどに積極的に参加、自然と人との関わりの大切さを分かりやすく説いた

 

昨年12月には野蒜市民センターで開催した環境フォーラムで講師を務めたばかりだった。 意見を交わした渥美巌市長は「しっかりとした口調だった。 復興の後押しをしていただき、その貢献は大きい」と感謝を込めて振り返る

 

市は、ニコルさんの助言を得ながら野蒜地区洲崎の湿地帯再生プロジェクトの調査を進めており、渥美市長は「まだ道半ばであり、残念な思いでいっぱいだ」と話す。

 

同財団事務局の大沢渉さんは「復興の森の管理や湿地再生の検討は今後も継続させていく。 それがニコルの思いだ」と約束する。

 

⇒ 上記の如く、 C.W.ニコル氏の評価は高い。 つまり、 一般国民の方々から尊敬され、 慕われている。 このような人間力・人格の持ち主を政治家に望みたい

 

2)人間の寿命

 

人は誰しも、 長寿命を望む。 科学誌・Newtonによると、 「過去200年で(1800年からカウント)、 人類の平均寿命は2倍以上伸びた。」とある。 具体的には、 「1800年の人類の平均寿命は約30歳で、 どの国も40歳に満たなかった。」とある。

 

→ 下記掲載日本と主要国の平均寿命の歴史的推移データ参照

 

→ 下記掲載日本人の寿命の歴史的推移ダータ参照

 

→ 下記掲載国連世界人口推計2006年改訂版 (2005-2010年の平均寿命)データ参照

 

⇒ 健康で、 長生きするためには、 人間の身体の仕組みを正確に知る必要がある。 食事法も含め、 2020年7月作成ブログに『人間の身体の仕組み』に関し、 詳細説明しているので、 下記参照賜りたく

→ https://ameblo.jp/thackery/entry-12611093620.html 

 

 

⇒ “命の回数券”テロメア: 老化とともに「テロメア」が短くなっていく。 平均的なテロメアの長さ(DNAの塩基対の数)は、 赤ちゃんで1万、 35歳で7500、 65歳で4800ほどだと言われている。 テロメアには、 染色体の末端を保護する役割がある。 テロメアの短さが限界に達すると、 もはや細胞は分裂出来なくなり、 死に近づく

 

染色体の末端にはテロメアと呼ばれる繰り返し塩基配列がある。 ヒトの場合は、TTAGGGという配列が約1万塩基繰り返されている。 細胞が分裂すると染色体の末端のテロメア配列が少しずつ失われていく

テロメアの長さは、 細胞分裂の回数を測る尺度(分裂時計)として機能し、 細胞の寿命を調節していると考えられている。 ヒトではテロメアDNAが5000塩基くらいになると、 細胞が寿命(分裂寿命)に達し、 それ以上の分裂は起こらない。 また、 寿命に達しなくても、 細胞がテロメアの長さで分裂時計の進行を感知することが老化につながっているとも言われている。 一方、環状のDNAを持つ細菌などは、 末端が存在しないので分裂寿命はない


→  ヒトは、 数十兆の細胞から構成されており、 その細胞は分裂を繰り返しながら成長し、 代謝によって身体全体の健康を維持している。 しかし細胞には、 「ヘイフリック限界」と呼ばれる、 一生の間で決められた分裂可能回数(約50~60回)があり、 それを超えると細胞が老化して、 やがて死の時を迎える

その細胞の核内には、 遺伝にかかわる染色体があり、 染色体の末端に存在するのが「テロメア」と呼ばれるDNA のかたまりである。 テロメアは細胞分裂の度に短縮し(細胞の老化)、 その短縮こそがさまざまな病気の原因であり、 人間の寿命をもコントロールしていることが解明された

今回は以上です。 ご静聴誠に有り難うございました。

 

 

〇 本日のメッセージ

 

ご縁ある 仲間集まり 引き寄せる

貴い使命 絆強める

 

絆を大事にして団結力を高めましょう。 同心円に入っている仲間たちを大事にしましょう。 あなたにご縁のある人たちは、貴い使命をもって集まっています。 同じ波動の心根で絆を強め、 結束することで、 大きな使命をも果たせます。 引き寄せる力は充分です。 いい言葉に出して、あなたの思いを積極的に語ってください。 人間の力を信じてください。 潜在的に与えられた天与の恵みに活かされていきます。 崇高なあなたの想念が顕在化(けんざいか)したとき、 あなたの不思議な力は大きく動き始めます。

 

 

 

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