『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 ★★★★★★★ (7/10) -受賞作-
『レナードの朝』 ★★★★★★★ (7/10)
『ゴッドファーザー PART III』 ★★★★★★★ (7/10)
『グッドフェローズ』 ★★★★★ (5/10)
『ゴースト/ニューヨークの幻』 ★★★★ (4/10)
強力なノミネート作品が揃った年だが、受賞は12部門でノミネートされ、6部門で受賞した『ダンス・ウィズ・ウルブズ』。ケビン・コスナーは作品賞と監督賞をW受賞しているが、主演男優賞はノミネートされながら逃している(受賞は『運命の逆転』のジェレミー・アイアンズ)。
『ゴースト/ニューヨークの幻』は、『フライングハイ』や『裸の銃を持つ男』シリーズを手がけたジェリー・ザッカ―監督作品であれば、コメディとして捉えると笑い飛ばす作品と言えよう。