すずめとセキセイインコとあきら


すずめとセキセイインコとあきら


大軌創業時に設置。 開業時の駅名は 深江 。


その後 足代 そして大正14年 布施 に・・。


昭和52年 高架化され現在の姿に・・。


写真は地上駅時代の様子・・ なつかしい・・。


今見ると 思っていたより 小さい駅・・。


でも・・ 今の駅のスペースに 3面7線が収まっていたんですね・・。(驚)


子供の頃の 微かな記憶を呼び起こして・・・・・


乗り換えには 薄暗く狭い地下道しか・・ ありませんでした。


奈良線の車両は全て高性能化されていましたね・・。


マルーン標準色とアイボリーにブルー帯塗色車が混在していました。


一部の特急には 800形が使われていました。(バンビの特急と呼んでたネ)


それに比べて 大阪線は 吊り掛けモーターの旧型車両が多くて・・


子供心にも格差を感じました・・。 (笑)・・。


布施駅の記憶は これ位です。


そして・・ 当時 八尾にはスーパーがなく 布施まで連れて来られました。


今もあります・・ マンダイ布施店 建物そのまま・・ 店内は明るくなりました。


駅周辺も・・ 戦後の闇市の跡も無くなり キレイになりました。


近鉄電車 布施駅でした 近鉄特急