昨年は北の端の利尻島礼文島に行きましたので、今回は九州の南を回ってきました。さぞ暖かいだろう思っていましたが、関東と同じように寒い日でした。標高の高いところを通るときには雪に見舞われました。
鹿児島空港から、島津の屋敷・仙巌園を見た後、知覧の武家屋敷に行きました。
知覧の武家屋敷開聞岳を車窓に見ながら指宿に泊まって砂風呂を体験。
翌日は鹿児島県最南端の長崎鼻の突端から開聞岳を眺めた後、フェリ－で海を渡り桜島を通って、黒酢の工場を見、青島の海岸を見ながら宿泊。
島崎鼻から開聞岳を望む
桜島にて
霧島・福山の黒酢工場
青島
青島・鬼の洗濯板
照葉峡（吊橋から）
大吊り橋（歩道専用）
高千穂峡
阿蘇外輪山を越えるあたりで雪が・・・きれいな形の開聞岳にはいつか行ってみたいと思っていました。
できることなら海抜ゼロメートルからあの尖った頂上まで足で登ってみたいと思っていましたが、もう今ではとても無理のようです。しっかりとまぶたに焼き付けてきました。