そろそろ三寒四温!
一雨ごとに春が近づく。
さてさて
最近の高気密高断熱住宅なんですが
どうなんでしょう?
日本の素晴らしい四季を感じられるのだろうか?
と、疑問を持っちゃいます。
高気密高断熱住宅を否定するわけではないですが
日本の四季を肌で感じられる住宅もいいんじゃないかと。
そうすることで、この時には厳しい自然環境に耐えられる人間が育つのでは?
って思う事、多々ありです(笑
魔法瓶の中で生活する様な、年中同じ住環境を保つのもいいですが
それでは自然に対する適応能力が下がって気はしないかと思います。
最近、朝、小鳥のさえずりが聞こえ始めました。
そのうちツバメが帰ってきた賑やかなこと。
梅雨になればカエルの合唱に夏の蝉の声。
秋の鈴虫に冬の空っ風の音。
日本の四季を、目で耳で肌で感じられる住環境も
決して悪くないと思います。
と、個人的なつぶやきでした。