こんにちは!料理教室スタッフの中澤です。
2月のオリジナルパン教室では
『カルツオーネ』『マルゲリータ』『サラダピザ』のピザ3種
をご紹介しました。
カルツオーネはイタリア語で ≪ 包む ≫ と言う意味があります。
なので見た目が他のピザとは少し違って、
具材を包み込んであるピザなんです!
こちらがカルツオーネ
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イタリアはレストランはもちろん、路地の売店でもピザを販売しているほどの
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ピザ王国 ![]()
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カルツオーネは包みピザなので、歩いてでも食べることができ、
軽食としてもよく食べられているようです![]()
座っていても歩いていても、ピザを食べているイタリア人は
やっぱりピザが大好きなんですね![]()
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今回は、手作りのトマトソースに、茹で卵、アンチョビ、オリーブ、バジルなど
たくさんの具材をボリューミーに包み込んで仕上げました♪
そして今回の教室の醍醐味は…
なんと
グリルでピザを焼いてしまう
というところ。
グリル内に入るピザ
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グリルはお魚やお肉を焼くだけでなく、
ピザを焼くにも、とっても適した調理機器なんですよ~
オドロキ![]()
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その理由は、「 グリル内の温度 」にあります。
グリルは点火して約1分ほどの時間で、
庫内の温度が約300℃~400℃まで上がります。
一般的な電気オーブンなどは最高でも250℃くらいまでしか上がらないので、
グリルは短時間のうちにとっても高温になるんです。
そしてこの300℃~400℃と言う高温はなんと、ピザ釜と同じ温度帯 。
なので、
グリルでピザがおいしく焼ける
という訳なんですね~!
ナットクです![]()
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焼き上がりはこのような感じです♪♪
焼きあがったら、アツアツ出来立てを召し上がれ~![]()
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生地から手作りで、グリルで仕上げた焼きたてのピザは、
生地がとっても もちもち♪
お客様にも大変喜んで頂けました![]()
グリルはとっても万能調理機器です♪♪
みなさんもお料理の際は、グリルを積極的に使ってみてはいかがでしょうか?
お料理教室では、グリル調理を上手く取り入れたメニューも
たくさんご紹介していますよ![]()
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https://www.tg-ecomo.com/cooking/


