こんにちわ
TFCCです![]()
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本日は、ポルシェ ボクスターって何??の続きになります
そちらを閲覧後に当記事を読まれる事をオススメします![]()
なお、金融車という言葉を初めて聞いた方![]()
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耳にした事はあるけどよく分からない方![]()
こちらをご参照ください![]()
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ポルシェボクスターが「貧乏の象徴」と言われる理由
たまに「ボクスターは貧乏の象徴」と聞くことがありますが、その主な理由は以下の2つが考えられます![]()
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- 中古車は100万円前後で買えるから
- 全体的にくたびれた個体が多いから
それぞれについて解説します![]()
中古車は100万円前後で買えるから
これは諸説あるので一概にはいい切れないですが、理由のひとつに「100万円前後で買えるいまや希少な(かつ貴重な)ポルシェ」であることが考えられます![]()
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いまでは信じられないかもしれませんが、1990年代後半、つまり初代ボクスターや、水冷エンジンを搭載した996型と呼ばれる911が現役だった頃、最初期モデルの911である「ナローポルシェ」や「930型」の初期モデルが200万円以下で売られていたケースも珍しくありませんでした![]()
4〜500万円の予算があれば、ナローポルシェであれば911Sが、930型も低走行のカレラや低年式のターボの他、964型のカレラ2(MT)も射程圏内だったのです![]()
ご存知のように、これらのモデルは2012年頃から販売価格が上昇し、10年以上経過した現在でも高値を維持しています![]()
それどころか、限定車やスペシャルモデルは新車価格の数倍というレベルで高値で取引されるようになりました![]()
一方、方やボクスターはというと、概ね他の中古車と同じように経過年数に沿って相場が下がっていきます![]()
たとえポルシェといえども、四半世紀前のクルマともなれば100万円前後で売られている個体があっても不思議ではありません![]()

