肌から食べる新美容 | 「週刊・東京流行通訊」公式ブログ

「週刊・東京流行通訊」公式ブログ

東京に暮らす中国人が見た、リアルタイムのこの国のすべて・・・

毎日の生活は、忙しく充実している日も、のんびりした日もあるが、今日もまた平凡な一日が過ぎていく。週末になれば仕事もなくゆったりとして、おいしい空気を胸いっぱいに吸い込み、両手を伸ばして太陽の光が指の隙間からもれるのを眺めたりする。すると、縦横に交差する細かいしわが目に入る。これは歳月が肌に残した痕跡なのだろう。ふと思う。どのようにケアしたら、美しい肌にもゆったりと呼吸をさせることができるのだろうか?今、多くの人々は健康的な食事をすることに注目している。身体に規則正しく栄養を与えることによって、皮膚を美しくすることができるのだ。だが食事だけでなく、石鹸によっても皮膚のケアが行えることをご存知だろうか?


「DELIfe」は新しいタイプのボディケア用品専門店である。普通の石鹸は、植物油か動物の油から作られているが、「DELIfe」のソープは成分も効果も一般の石鹸とは異なっている。そのコンセプトは「お肌で食べる」というものである。「DELIfe」のボディケア製品は、すべて中世から伝わってきた方法を用いており、悠久の歴史を持つイスラエルの工場で丁寧に手作りされ、化学成分はまったく含まず、自然で刺激がない。原料はパームオイル、オリーブオイル、ココナツオイルであり、植物からビタミンと栄養素を抽出し、ラベンダーやアボカドなどからエキスを取り、ハチミツや死海からのミネラル、すなわちマグネシウム、カルシウム、臭素などを配合している。肌の奥深くまで清潔にすると同時に、肌が必要とする栄養を補い、肌が自然な弾力を回復するのを助け、乾燥を防ぐ。ソープの泡は柔らかくて細かく、肌のための天然の掃除機のように、毛穴のよごれを効果的に落としてくれる。顔を洗う時にマッサージを行って、血液の循環を改善することもできる。


「DELIfe」は、新宿三越アルコット(B2F)、青葉台東急スクエアSouth-1本館(3F)、東急百貨店たまプラーザ店専門店街(B1F)の三つのショップがある。今後はさらに、東京都内の百貨店を中心として、ボディケア製品専門店の規模を拡大していく予定である。現在発売されている19種のボディケア製品には、洗顔ソープの他、全身用ソープもあり、香りも自由に選択できる。きっと自分にぴったりのボディケア製品を見つけることができるに違いない。

(C)2009-2010 SPA Beauty Products Co.,Ltd

DELIfe  http://deli-fe.com/