本日はAfterEffects(以下AE)の3Dレイヤー機能
AEは3Dも使えます(限定的)
3Dといってもオブジェクトは基本ペラペラの2Dです
空間が3Dになるという感じですね
まず2Dのみで奥行きを感じさせるのは結構難しいのですが
3Dレイヤー機能を使用すれば簡単に奥行きを感じさせることができます
奥行きを感じると迫力が出ます
もちろんカメラ使えます
カメラを動かせば空間に配置した全てのオブジェクトが連動して動きます
コツは基本1ノードカメラで自分がカメラを持っているイメージで動かします
そしてライトも使えます
アンビエント、並行、ポイント、スポットの4種類です
コツはアンビエントライトを必ず使用すること
アンビエントライトは全体を均等に照らす光です
うっすらと弱めに照らしてあげることで空間全体を感じさせます
3Dレイヤー機能はクオリティを上げるのにとてもオススメなのでぜひ覚えて使っていきましょう!